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Mamieのフランス留学日記 リールで

2016-11-21 09:38:41 | 日記
1泊でパリの北にある街リールに行って来ました。

春に京都でガイドのお手伝いをしたリールのホモセクシャルのカップルを訪ねました。

年上の彼は大学のドイツ語の先生で年下の彼はアパレルで企画のお仕事をされてるみたいです。
二人共とても静かで優しくて、そしてオシャレです。

マダムのお友達にもホモセクシャルのカップルがいましたが、その人達もとても感じが良くて、そして芸術家っぽい人達でした。

リールの彼らの家に入ってビックリ‼︎
まるでオブジェの美術館みたいなんです。
ここが私に用意してくれたお部屋。鏡の前には日本で買ったと言うお雛様の花瓶に花が生けてありました。

一階のサロンには暖炉があり、夜は薪を焚いて過ごしました。

ソファにはこんな可愛いクマとキツネのお人形。

これがお雛様の花瓶です。

2組しか会ってないので、全体的に言うのはおかしいかも知れませんが、ホモセクシャルの方達って、とても繊細でセンスがいい気がします。
色々こだわりを持ってる感じ。
好き嫌いは別として、仮屋崎さんとか、おすぎとピーコさんとか、日本でも、芸術的な仕事をしてる人が多い気がします。

彼らといると、繊細でとても細いところまで気を使ってくれる女性といる様な気がします。と言うか、女性よりもっときめ細やかな気がします。

彼らが二人で静かに、自分達の好きな物に囲まれて生活している姿はとても自然で素敵だと思いました。

今回フランスで色々な人に会って、色々なお宅にお邪魔して、其々が、毎日の生活をとても大切にしてるんだなあと感じました。

日本に帰ったら、私も、もう一度家の中を見回して考えてみようと思います。

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