違う、その感じを書きたいんじゃない。
量は、毎日どころか、毎瞬間の積み重ね。
もう少し、上手くやれ。
俺もがんばるが、君も頼む。
本当に、自分の力ではどうにもならないと書きたいのか。
裏面を確かめながら、正しく進め。
若い人よ。
あの人ぐらいのレベルが保てるといいのですが。
まぁ、そら無理な相談だよな。
そうですよ。
自分一人で俯瞰して見ろなんて、難しすぎますよ。
哀しみがつきまとう仕事。
祈ったり、願ったりすることしか、結局、出来ないこと。
結果的に、できていないということ。
あの人のせいだと、簡単には言えない。
仕事だから助けることはできません。
は、くくく、難しい。
こどもに対するお説教は、短く、スパっとが基本。
ってか、誰に対してもだけど。
先生たちはこどもを囲って叱らない。
奴らにそれらがどう見えるか、考えたことがあるか。
その重圧感たるや如何に。
はたから見てるとそれは、すでにいじめっこまたは、カツアゲの構図。
こわいっちゅーねん。
おもしろいマンガをこどもに薦めることができないというのは先生の怠惰。
なぜ自分がときめいた本を教えん。
先生は教えてなんぼだろう。
教えてやれ。
教えるのが仕事だ。
つまらん授業を聞かせるのが仕事ではない。
教えよ。
オモシロイことを教えよ。
オモシロク教えるのは難しい。
だったら、
好きなものの話をせよ。
パーソナルに仕上げよ。
それしかないのよ。
好きな本、マンガ、音楽。
薦めろ。
読むかも聴くかも、わからない。
が、こころを動かされたものの話は届きやすい。
それが、おもしろい。
奴らの関心を正面にひきつけよ。
黒板使え。
ふざける奴のあほみたいな意見も聞いて書け。
なぜ、却下する。
聞いてやれ!
奴らが反発するのは、あんたのやり方に納得いかないからだ。
5年生のバスの席くらいクジでやらせてもいいではないか。
「どう、思うの?」って、やめて。
こどもに聞く前に自分で、自分に聞け。
そんな質問、答えられるわけねーだろ!
あほー!
なぜ落語を聞かせん。
もがー。
いちど、こっち来て座って見てごらん。
自分の、授業。
つまんないよ。
あ、それ。いい。
ビデオ撮る。
自分を撮る。
自発的に、先生が。
自分がどんな感じに見えているか。
「褒める」と、いいらしいと教わったのだろうが、ぜんぜん届いてないぞ。
毎朝、黒板に丁寧な字で、前日のよかったところを書いているが、
誰も読んでくれないと悲しむより、なぜ読まないかを考えたまえよ。
なぞなぞ、クイズのひとつで貼っておけよ。
風呂入る。