坂本龍馬と親しく、幕末の京都で「徒目付」として政治情勢の内偵活動などをしていた土佐藩の下級役人・樋口真吉が、龍馬暗殺の様子を日記に記していたことが高知県の歴史家らの調査で分かった。簡潔でいて詳細な記述が、事件をひもとく史料として注目を集めている。
日記は「日新録」と題され、慶応3(1867)年から約1年間、京都周辺で起きた事件などを記録。
日記では同年11月15日午後10時ごろ、龍馬の下宿先だった京都の近江屋で「賊二人」が、龍馬と中岡慎太郎に襲いかかった、と記録。中岡は刀を隣の部屋に置いていたため短刀で応戦、一方、刀を取る暇なく切られた龍馬は立ち上がり「横山兄如何」と中岡を気遣いながら絶命した、と記している。
12/8 共同通信社
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