11月30日(土)
蒼龍・三橋先生をお招きしての、特別講習会が行われました。
普段より更に腰の低さ、安定を意識しながらの臂力の養成。
三橋先生はいつも腰が抜けていることを指摘して下さいます。
言われないとほんとに分かりません(^^;
三ヶ条や入り身投げの一連の動きも、腰ができてないとうまく力が流れない、ということは頭では理解できますがなかなかできないものです。
そのあたりを丁寧にご指導いただきました。
審査を控え、稽古も白熱します。
さいたま同好会や袖ヶ浦同好会の方まで来ていただきました。
その後の懇親会も、楽しく盛り上がったことは言うまでもありません(^-^)/
三橋先生、また宜しくお願いします
9月より吹上に来ていただいておりました鈴木先生ですが、
急な指導体制の変更により、先週で最後となりました(;_;)
丁寧なご指導と落ち着いた口調で、とてもわかりやすい稽古をして下さいました。
そしてこの短期間で大きく変えて下さったことが、少年部の子ども達の“自主性”です。
どうしても“やらされてる感”が漂う少年部の稽古ですが、
自分たちで考え、
率先して動き、
意思表示をする!
なかなか出来ないことでした。
でも鈴木先生に何度も言われて、吹上の子ども達は少しずつ変わりました。
先生、審査受けさせて下さい!
先生、教えて下さい!
…あまり聞いたことのない言葉でした(^^;
でも私達はもちろん、きっとそう言ってきた本人はとても気持ちがよかったはずです。
目の色が少し変わってきた感じがします。
鈴木先生、ありがとうございました。
また吹上に来てください
《番外編》
明日初段を受けるTさんの自由技のご指導もありがとうございました。
“木の葉返し”を入れられたらかっこいいね、と練習してみました。
動画も撮ってみました(笑)
うまく編集できなかったので、そのままアップします(^^;
…動画貼り付けられなかったので、やり方調べてまた後でアップします…