合気道 明龍館 吹上同好会 Aikido MEIRYUKAN Fukiage

埼玉県北部の吹上で合気道の稽古を行っています。

遠いところまでありがとう!

2016年06月05日 | 合気道
もうすっかり吹上で居ても違和感がなくなったジュンヤからの出稽古日誌です。詳しく解説してくれてありがとうございます。
全般にわたってジム先生の受けを取ってもらい、ご苦労さまでした。
今度来てくれた時は冷たいモノでもごちそうしますよ。

6月4日(土)午後 in コスモアリーナ吹上
明龍館吹上同好会
ジム先生

受け身
臂力の養成(単独、相対動作)
片手持ち正面入り身投げ(一)
座り技片手持ち正面入り身投げ(ニ)
片手持ち正面入り身投げ(応用)
終末動作(単独動作)

今日も吹上同好会の稽古に参加してきました。なんとなくですが吹上まで行くのは慣れてきました。むしろ楽しみにしながら行っております。ということでお邪魔します。今日はそれぞれのポイントを書いていきます。まずは臂力の養成。前膝を曲げる。そこから大きく前進動作。相対では持たせている下の手にプレッシャーを与える。攻めるというのか繋げる。そこから振りかぶる。その繋がりを意識しつつ片手持ち正面入り身投げ。最初の動作は片手持ち側面入り身投げ(一)同様の動き。(一)なので仕手は引かれる。引かれっぱなしだと持たれいる方の肩が前に出て捻れが生まれる。捻れを生まないためには膝は曲げ、後ろ足を伸ばすことで引く力に負けない姿勢を作る。投げについて。終末動作の要領で逆腰を入れ、腰を落としたまま投げる。正面入り身投げなので自分の正面でとらえて投げる。この動きは(ニ)も同じです。(ニ)は軸足に体重を乗せて回転。肩口に折り込む時も腰は捻らないこと。次の投げ技はこの片手持ち正面入り身投げを流れを切らさないで自由技のように投げる。足の動きは入り身突きの要領で。肩口に折り込む時に受けを誘導させる。流れを大事に。逆側が全くできなかったのでこれからの課題に致します。最後に終末動作。前進動作なので最初の出だしは角度を取りすぎない。親指で回ることを意識させておく。押忍。。いつも歓迎してくれる雰囲気ありがたいのです。合気道が和合の武道だと実感できます。写真は開脚の感じが面白かったので。
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