合気道 明龍館 吹上同好会 Aikido MEIRYUKAN Fukiage

埼玉県北部の吹上で合気道の稽古を行っています。

西葛西同好会創立25周年演武会、そして最近の稽古から

2014年09月23日 | イベント

平成26年9月14日(日)、西葛西同好会の25周年演武会に参加して参りました。

 

我々の賛助演武の様子はこちら↓

http://youtu.be/ilhACYXXNrA

埼玉傘下の吹上、さいたま、坂戸の三同好会で合同で演武しました。

西葛西同好会は、さいたま同好会を創設された方が以前にいらしたところで、

その関係で埼玉県下の同好会とはとても縁のある、そして何かとお世話になっている同好会です。

演武会の後は安藤先生の講習会、懇親会、二次会と盛り上がりました。

会代表の川島先生のお人柄と同好会の皆さんの雰囲気がよく表れていた、すばらしい演武会でした

 

 

さて『コスモスアリーナふきあげ』のある荒川の土手付近も、最近はめっきり秋めいてきました

あれだけ暑かった柔道場も、汗をかくのが心地よいさわやかな気候に。

合気道をするにはもってこいの季節です。

 

少年部、頑張っています。

みんなの一生懸命な様子が伝わってきますね

 

ジム先生の見本です。

受けは少年部長のIちゃん。

 

たまにこんなこともやります。

きついです(笑)

 

 

一般部です。

「横面打ち一ヶ条抑え(二)」

 

 

「正面打ち小手返し(二)」

ジム先生のお手本は美しいですね

 

合気道は、基本動作の徹底、そして上の写真のような基本技を何度も繰り返して、少しずつ精度を上げていきながら個人の技術を磨きます。

その後茶帯や黒帯になると自由技という投げ技の稽古も始まります。

中でも大事なのが受け身の稽古です。

最初はうまく出来なかったり、クラクラするなどありますが、

無理なく少しずつ稽古していくので、徐々に身に付きます。

受け身が出来ると、とっさの時に怪我をしにくくなります。

また、剣、杖(じょう)、短刀といった武器を使った技もあります。

これも人気技の1つです。

 

さて、

本日、同好会のPRと体験教室のご案内の折り込みチラシを、鴻巣市中心に朝日新聞と読売新聞に入れました。

10月4日(土)と11日(土)には体験教室を行います。

みなさん、ぜひこの機会に合気道を体験してみて下さい

そしてそこで何かを感じたら、ぜひ我々の仲間になって一緒に合気道を楽しみましょう

 

 

 

 

先週は、坂戸、熊谷同好会他の指導員をされている栗山先生の稽古でした。

ジム先生が来ない日で、かつ吹上の指導員も仕事でだめな日は助っ人で来て下さいます。

ありがとうございます(^^)

とても丁寧で優しいご指導なので人気の先生です

 

いつも何気なくやっている後方受け身の稽古、

今日は先生のところまでトコトコ歩いて行って、先生にコツンとされたら受け身をします。

意外とタイミングが難しいですね。

でも自然にできるようになるとgoodです。

 

前方回転受け身。

 

 

一般部も、一ヶ条抑えの技を帯別に分けて、みっちりお稽古できました。

 

稽古終了後の自主稽古の様子。

 

11月の演武会に向けて稽古に余念がないkさんとMさん、

フレッシュなOさんと、ご指導している二段のSさん、

浦安の夜特コースで最近めきめきと力をつけてらっしゃる黒帯Sさんと、その技を伝授してもらっている(?)マダム層では体力ナンバー1のTさん。

 

みんな頑張っていますね

 

この日は高2のM君が、体育館のポスターを見て急きょ体験に来てくれました。

楽しかったかな?

始めたらあっという間にうまくなりそうな雰囲気が漂ってましたよ~

今週もお待ちしています(^_^)/

 

 

 


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