合気道 明龍館 吹上同好会 Aikido MEIRYUKAN Fukiage

埼玉県北部の吹上で合気道の稽古を行っています。

ジュニア大会目前!・・・2/7吹上

2016年02月08日 | プロフィール

 さあ、いよいよジュニア大会が目前に迫ってきました!

今回はかなり事前からジム先生が特訓を始めてくださいましたので、例年になく元気な声が出るようになりました!習ったことを存分に表現できるといいね。

少年・初級合同クラスは1名の新入会員さんを迎えました。これから共に楽しみながら頑張りましょう!!
稽古はいつものごとく受け身から。
今回は後ろ受け身も入念に行いました。後方受け身をやったということは・・・技は7級以上:両手持ち天地投げ2片手持ち側面入身投1を行いました。両手持ち天地投げ2は有段審査の技。3か条とかに比べたらシンプルな技ですが、それだけに求められているものがレベル高いと思います。とは言いつつも、今はみなさん、終末動作2のような回転動作と仕手受けの力の流れ具合に気をつけつつ、ああ~こういう技かぁ、前にやったな~と後で思い出せればいいと思います。受けは後方受け身で。片手持ち側面入身投。これは最近崩し方を習いましたので、試してみたのですがイマイチうまくいきませんでした。誰とやっても、どのクラスでやってもあらたな発見、課題が見つかるなんて合気道って面白いですよね。


新入会員さんとKNIさんは基本動作を別メニューで。構えを含めた基本動作が養神館合気道のベースですので、今の内にしっかりやっておきましょう!今やっておけば2年、3年後に大きな成果としてリターンがあると思いますよ。




続いては大会前の最後の特訓。
元気よく、基本に忠実に!





一般は斜行から始まり、前方飛躍受け身を色々なバリエーションで。基本動作は体の変更1。技は正面突き肘当て呼吸投げ1を立ち・座で。安藤先生の言う「ぺ」で前足回転。これはだんだんわかるようになってきたが、手が相変わらず取りに行ってしまう。。。。流す!ということを身につけねば!座技は受け身が難しい・・・
次は正面突き肘締め1。今度は流すのではなく掴む。。。前の技の余韻が残ってしまいなかなか・・・
最後は正面突き肘抑え。これはきちんとした技術を以ってやらないと怪我をさせてしまいかねないなあと思いました。お互い気をつけましょう!

だんだん、ちょっとずつ暖かく、春に近づいているとは思いますが、まだまだインフルエンザ、風邪などが猛威を振るっています。風邪などでスッキリしないときは集中力も低下し怪我もしやすくなると思います。まずは手洗い・うがいで予防、もし引いてしまったら無理厳禁。

吹上同好会 さいとう
 

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