18日の浦安での有段審査をもって吹上の審査は終了し結果も出ましたね。
皆さん、お疲れ様でした。それぞれの結果をどのように受け止めておられるかわかりませんが、ノムさんも言っているように結果には理由があるものです。それぞれの結果を大事にして次のステージに進みましょう!
お説教っぽいですか?
17日の稽古の振り返り。
少年部はいよいよジュニア大会の準備に入りました。今年から科目が変わり、われわれも不明な部分はあるものの、基本に忠実にやっていけば何の問題もありません。競技演舞になりますが、勝つために何かするより、やるべきことをコツコツやるのが勝利のヒケツのような気がしています。
日曜日の16:05からはジュニア大会までジュニア大会稽古をしますのでぜひ利用してください。人手も足りないので大会に出ない子も来てくれると助かります。
一般部は最近のトレンド、天地投げで後方受身の練習から、自由技で前方回転&飛躍受身。技は横面打ち一か条押さえ1の立ち技、すわり技。
受身の練習としての天地投げですから、それほど緻密に仕手については言いませんが、上の手が外に出ないように!動きがシンプルだからか意外に棒立ちになる人が多いですね。やはりある程度は気をつけないとクセになりますのでご注意を。あとは踏み込みが小さいので手投げになってる人も多いですね。
受けのほうはといえば・・・ジム先生から指摘があったとおり、仕手に関係なく受身の準備に入ってしまいへっぴり腰になっている人が多かったです。もっと仕手の動きについていくといいと思います。受身は目ん玉がついてない後方へ倒れなきゃいけないので慎重になってしまうのは仕方ありませんが、不意の動きに対応できるようにするのが受身ですから・・・仕手を信じて技についていきましょうね。
技ですが、横面打ちに苦手意識があるのか?急にギクシャク・・・仕手受け一緒に振りかぶるのがミソですよ!受けは一歩踏み込んで横面を打ちながら仕手の顔面打ちをブロック、仕手は横面を受けながら裏拳で受けの顔面に当身!
皆さん、級も上がってきましたので座り技もどんどん稽古していくことになると思います。最初のうちはひざがすりむけたり、親指が痛くなったりします(ずーっとそうかも)。対策としては・・・なんでしょうね?特にないです。ひざの皮膚が厚くなるのを待つとか、親指の負担を減らすために痩せるとかでしょうか?
日付変わって18日。
TMTさんの有段審査の日。まあ、かなり前から審査に合格するだけの実力は十分についていると思っていますので、当日トチらなければいいな~っていうくらい。
武器技クラスは先週審査のためスキップしたので今回が二回目。私は少年部のジュニア大会稽古に当たりましたので遠目で見ていただけですが、このクラスを二ヶ月やっていたら結構いいかも知れませんね。剣の扱い方、打ち方から始め、段階を踏んでいるので演武会の準備のときみたいな「ここまでは当然知ってるよね?」みたいなのが排除されてます。第二弾は何になるのか?気が早い話ですが楽しみです!!
少年部はジュニア大会の準備。吹上の出場者はみんなばらけているので若干やりづらいですが、共通項を探しつつなんとかやりました。こういう機会も基礎力養成になりますね。四方投げと一か条抑えについて姿勢から詳細にいたるまで行いました。
一般部の稽古は後ろ技!級があがって出てくる技の双璧、座り技と後ろ技。
この日は両手持ち一か条2でしたが、この技も重心移動や入り身の要素が盛り込まれていてやればやるほどいろいろなポイントが出てきますよね。
両手持ちの自由技もやりました。
さらに黒帯は両手持ちの自由技のバリエーションでばんばん投げあいました。
最後になりますが吹上の審査の様子は明龍館のYouTubeページ(https://www.youtube.com/channel/UCmnrh0DKLOGjuOva0nYQxYQ)にアップしていますのでチェックしてください。一部、機器の不具合でアップできていない部分もありますが近日中にアップしますので安心してください。撮っていますよ。
お説教っぽいですか?
17日の稽古の振り返り。
少年部はいよいよジュニア大会の準備に入りました。今年から科目が変わり、われわれも不明な部分はあるものの、基本に忠実にやっていけば何の問題もありません。競技演舞になりますが、勝つために何かするより、やるべきことをコツコツやるのが勝利のヒケツのような気がしています。
日曜日の16:05からはジュニア大会までジュニア大会稽古をしますのでぜひ利用してください。人手も足りないので大会に出ない子も来てくれると助かります。
一般部は最近のトレンド、天地投げで後方受身の練習から、自由技で前方回転&飛躍受身。技は横面打ち一か条押さえ1の立ち技、すわり技。
受身の練習としての天地投げですから、それほど緻密に仕手については言いませんが、上の手が外に出ないように!動きがシンプルだからか意外に棒立ちになる人が多いですね。やはりある程度は気をつけないとクセになりますのでご注意を。あとは踏み込みが小さいので手投げになってる人も多いですね。
受けのほうはといえば・・・ジム先生から指摘があったとおり、仕手に関係なく受身の準備に入ってしまいへっぴり腰になっている人が多かったです。もっと仕手の動きについていくといいと思います。受身は目ん玉がついてない後方へ倒れなきゃいけないので慎重になってしまうのは仕方ありませんが、不意の動きに対応できるようにするのが受身ですから・・・仕手を信じて技についていきましょうね。
技ですが、横面打ちに苦手意識があるのか?急にギクシャク・・・仕手受け一緒に振りかぶるのがミソですよ!受けは一歩踏み込んで横面を打ちながら仕手の顔面打ちをブロック、仕手は横面を受けながら裏拳で受けの顔面に当身!
皆さん、級も上がってきましたので座り技もどんどん稽古していくことになると思います。最初のうちはひざがすりむけたり、親指が痛くなったりします(ずーっとそうかも)。対策としては・・・なんでしょうね?特にないです。ひざの皮膚が厚くなるのを待つとか、親指の負担を減らすために痩せるとかでしょうか?
日付変わって18日。
TMTさんの有段審査の日。まあ、かなり前から審査に合格するだけの実力は十分についていると思っていますので、当日トチらなければいいな~っていうくらい。
武器技クラスは先週審査のためスキップしたので今回が二回目。私は少年部のジュニア大会稽古に当たりましたので遠目で見ていただけですが、このクラスを二ヶ月やっていたら結構いいかも知れませんね。剣の扱い方、打ち方から始め、段階を踏んでいるので演武会の準備のときみたいな「ここまでは当然知ってるよね?」みたいなのが排除されてます。第二弾は何になるのか?気が早い話ですが楽しみです!!
少年部はジュニア大会の準備。吹上の出場者はみんなばらけているので若干やりづらいですが、共通項を探しつつなんとかやりました。こういう機会も基礎力養成になりますね。四方投げと一か条抑えについて姿勢から詳細にいたるまで行いました。
一般部の稽古は後ろ技!級があがって出てくる技の双璧、座り技と後ろ技。
この日は両手持ち一か条2でしたが、この技も重心移動や入り身の要素が盛り込まれていてやればやるほどいろいろなポイントが出てきますよね。
両手持ちの自由技もやりました。
さらに黒帯は両手持ちの自由技のバリエーションでばんばん投げあいました。
最後になりますが吹上の審査の様子は明龍館のYouTubeページ(https://www.youtube.com/channel/UCmnrh0DKLOGjuOva0nYQxYQ)にアップしていますのでチェックしてください。一部、機器の不具合でアップできていない部分もありますが近日中にアップしますので安心してください。撮っていますよ。
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