みどりと初日の出

【心地良いみどり 1460】

いつもありがとうございます。

「街ナカみどり伝道師」のryu garden です。

「このみどりの空間、いいなぁ」と

ココロが震えた、感動した、安らいだ、
リフレッシュ、気分転換となる、

そんな街ナカのみどり、居心地良い時間から届く
幸福感をお伝えします。

ココロのエネルギーチャージに役立ちますよ
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元旦はいつも同じのコトとして

初日の出を拝みに行きました。

中学生の頃は

海で焚き火をしながら、

見ていたので、

その気持ち良さの経験から

今も何となく、分厚い元旦の日経新聞を買いがてら、

眺めに行きます。

普段は散歩している人しかいない場所が

近所の人達で賑やかになっています。

その光景を見て思ったのですが、

人がある目的で集まり、

同じことをするコトが賑やかになり、

その場に活気が生まれ、

広場や公園になるのだなぁ…

と感じましたね。

昨年、ソニー企業の社長さんが

みどりが無くても

公園となり得る

と言ったいました。

造園家さんとしては

みどりが公園であると考えがちですが、

人が公園という定義を

つくるのではないだろうか、と

改めて感じた

初日の出を待っている人達の

光景でしたね。

今年一年が始まりました。

どうぞよろしくお願いいたします。