自分達の武器は何だろう

Ｈ．Ｇ．ＦＡＬＣＯＮＳの試合が終わってＫ山先生とＮ口先生に送ってもらい玉湯温泉体育館にWILDGANGとFALCONSの女子の試合に行って来ました



サイズ、運動能力ではGANGが上、ミニバスからやってきた駆け引きではＨ衣が上という違うタイプ同士の試合



１ＰはＧＡＮＧの子らが思うようにプレーさせてもらえない感じで競った内容



試合に勝つためには相手よりも何で上まわれるか？



相手の弱点を衝いて自分達のペース引き込んでしまうか？



闇雲に頑張るのではなく８５％で頑張り続けながら相手を見て判断すれば必ず勝てると思う



Ｈ衣の選手らの心のスタミナがあれば最後まで競ってどちらが勝ってもおかしくない内容だった



ＧＡＮＧの選手らにはただ頑張るのではなく、駆け引きという自分で判断して楽しめるようになって欲しいなと改めて感じました。

その方が数倍面白い事になり、彼女らの成長に繋がりサポートしていている全ての人がHAPPYになれる(^o^)

しんどい時にちゃんとやる

H.G.FALCONSの松江遠征３日目、２位リーグ戦はスタートメンバーはやっぱり疲労が貯まっているのが分かるくらい身体が動いていない



そんな苦しい状況下で如何に普通にシュートを決められるか？



それは普段の練習でも辛くてしんどい時にどれだけ普通にバスケットをしてシュートを打ってたか？



心拍数も上がっていなくて冷静な時にシュートを打っていても試合中にそんな場面はないし



強い相手と対戦すると当たりもキツイし、走るのも最後まで手を抜かないので本当にしんどい



この松江招待で強い相手と互角に戦える手応えと練習での甘さを感じられたんじゃないか？と思う



やるべき事がはっきりしたので今からやり始めれば必ず強くなれる。



それが感じられる良いチーム(^o^)



試合終了後、バスケット関係者だけでなく名物になっている”ぎょうさん”という大きな揚げ餃子をK山先生とＮ口先生にご馳走になりました(^o^)



今年で３０回目を迎えるこの大会を支えてこられた先生方と美味しいぎょうざでこの遠征の奥深さを改めて感じ、人の温かさを再認識させて頂きました



大会を運営し継続していく大変さと、それを支えている関係者だけでなく地域の人々の繋がりを知ると本当に良い大会なんだなと改めて感じました



ありがとうございました