城下町村上の旧町人町一帯76軒で、4月の上旬まで江戸時代の古い雛人形から現代にいたるその代々受け継がれてきた大切な人形が見ることができます。
町屋の外見は、最近の家屋の様子ではあるのですが、一歩中に入るとそれはノスタルジーを感じる安らぎの空間が広がります。150年は経っているという建物の梁や内装からは、ほっとする気持ちが湧いてくるのは実に心地よいです。
池田屋さんの大浜人形
3年前に鶴瓶の家族に乾杯でこちらに寄られたみたいです。
「塩引き」と呼ばれる鮭の風干しは村上の冬の風物詩です。
日本で最初に鮭の増殖に成功したこの町は、鮭とともに暮らし、どこよりも鮭のありがたみを知っている町ですね。
JRの宣伝で有名になった場所。吉永さんも鮭を堪能したのでしょうね。
これだけのひな壇に並べるだけでも大変ですね。
お腹が減ったのでまずは腹ごしらえ
この姫御膳¥800は非常にお値打ちで満足いたしました!
ちょっと待っている間にも皆さんにイチゴを配っていただき大変サービス良いです。
海も近いので魚もおいしいはずです!食後のコーヒーはセルフで付きます。
このうおやさんにも多くの人形があり楽しませてもらいました!
どのお宅にお邪魔しても丁寧な説明を受けて感激しました。
浪漫亭は、まさに大正浪漫を感じました。
こちらでは、土で出来たウズベキスタン人形が飾ってあります。
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