長岡市山古志の小松倉地区と旧広神村(現魚沼市)を結ぶ、手掘りでは日本一の長さ(877m)の「中山隧道」を歩いてみました。トンネルの中は真っ暗で、8月末というのに残暑厳しい折、15度とヒンヤリ洞窟内といった気分でとっても涼しくて寒いくらいでした。中越地震後4年が経とうとしておりますが、いつかは歩いてみたいな、と思っていたのですが、ようやく実現することができました。地元の人たちが自分たちの力で昭和8年から16年もの歳月をかけて掘りぬいたトンネルをその目でみることができ、本当にすばらしいものでした!岩盤にはツルハシの無数の痕跡があり住民にとって本当に必要なトンネルだったのでしょう、その痕から肌に熱く感じるものがあります。山古志側の入口には駐車場が整備されていて、そこから中山隧道を広神側まで歩いてくることができます。 . . . 本文を読む
春先から始めたトレッキングも、最近週末の天候がイマイチ良くないこともあって敬遠していましたが、先週の大曲の花火観覧の際に着ていたウインドブレーカーがまったくといってよいほど防水性、透湿性がないことで今回思い切って、レインウェアを新調しました。これで快適な山歩きができそうです。 . . . 本文を読む
天気予報どおり、夕方より雨模様となりカッパを着ての観覧になってしまいました!
それにしても人口3,4万の街に、今夜限りで65万人の人々がどっと押し寄せ、全国の花火師たちが繰り広げる技の競演に特別な思いで魅せられてしまいました! . . . 本文を読む
観覧場は旧大曲市の西側を流れる雄物川右岸の大曲橋と姫神橋間(約1.6km)の河川敷運動公園です。その面積は、約24万㎡と広く、どこからでも観覧できます。 第81回大会は 76万人の観覧者を数え会場は混雑したということですが、今回82回目の花火競技大会も、すでに早くから県外あちこちから花火客が訪れております。連日の雨模様の天気も明日はどうなるか? きっと大丈夫でしょう!
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かぼちゃには「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類ありますが、「糸うり」はペポかぼちゃの一種で、同じ仲間にはズッキーニやテーブルクイーンなどがあります。
「糸うり」は大変珍しい野菜で、ゆでて果肉をかき出すと糸のようにほぐれます。そのため「金糸うり」「そうめんかぼちゃ」「なますうり」などと呼ばれています。
食べた感じもかぼちゃとは程遠く、シャキシャキしてさっぱりとしています。大根の千切りをさっとゆでたようなといえば、やや近いでしょうか。
最もかぼちゃらしいところは、その皮の硬さと貯蔵性の高さでしょう。夏が旬ですが秋口まで充分もちます。
今回は、生春巻きに入れてみましたが、これがなかなかGOOでした!
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