長岡市悠久山球場で、BCリーグ新潟に所属する高津臣吾選手兼任監督(43)の引退試合が22日行われました。この日球場には6664名の観客。ヤクルト時代のチームメート古田敦也、カブスの時代の同僚福留選手も訪れ最後の勇姿を目に焼き付けました。高津は9回2死から登板し、打者を5球で左飛に仕留め、22年間にわたる現役生活に有終の美を飾りました!引退セレモニーでは、古田との終球式も行われ、最後のマウンドでの挨拶での男泣きに球場全体が拍手と歓声に包まれました!背番号22は、所属するアルビレックス新潟BCでは永久欠番となり、この22日をもって別れを告げました!ごくろうさまでした!今後も野球界のために頑張ってください!
試合前の国歌斉唱
マスコットたちも盛り上げました!
43才、まだまだこれからですね!
ヤクルト時代の女房役古田敦也氏もユニホーム姿で颯爽と登場!
7回の攻撃
2200の風船が球場内に舞います!
9回2死、やっと出番が回って着ました!ピッチャーおれ!
ナインに迎えられて投げるのもこれが最後。
伝家の宝刀、シンカーで仕留めました!
試合後の引退セレモニー
試合後は、古田をキャッチャーに終球式
元同僚に感極まります!
元ドラゴンズ、福留選手も急遽駆けつけてくれました。
下の子は、今度はパパのような野球選手になります!と力強い宣言!!
感極まって男泣き! 拍手喝采でした!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます