小学、中学校時代に毎年のように登山といえば米山さん、そのふるさとの山、想い出の山にかれこれ30数年ぶりに上ってきました!大勢の学友やクラブ活動で心ときめきながら競うように上った当時を振り返えると不思議と時間・空間を越えてこの名峰・米山さんが私の心の深層にしっかりと残っていました。
登山入口は、もちろんその当時の大平口です!
気持ちが落ち着くのは、間違いなく郷愁の山であるからこそですね!
山頂まで2時間、下山に1時間掛かりました!
朝から天気も良く、登山道は樹林帯でこもれびが実に気持ちいいです!
ムラサキヤシオ ツツジ科
新緑のブナ林は、マイナスイオン たっぷり!
登山道から頂上を眺めると小さく小屋が見えました。
雪椿 新潟演歌歌手 小林幸子さんの唄でも有名
<!-- 雪椿 -->
急登であってもブナ林のお陰で、気持ちよく上れました。
元気付けのガンバレ岩 昔もありましたよ!
山桜も咲いていました!
春特有の春霞で、下界が霞んで良く見えません。
頂上! 学生時代は上から良く学友を励ましました。
日本海を望む
それにしても立派な登山小屋 2階建です!
今回一番 登山道脇に咲いていたイワカガミ ピンク系で色の濃さもいろいろ
日本海から望む米山大橋とその奥には秀峰・米山さん
私の心の奥深くに間違いなくありました!ありがとう!米山さん!秋のくっきりした遠望を得られる時期に再訪したいものです。
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