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新鮮イチゴ食べ放題!

2007年02月11日 | 味覚
こもろ布引いちご園は長野県が誇る”日本最大級のいちご園”

ハウス総面積10000㎡・1棟2160㎡(約650坪)の日本最大級のいちご園。全棟・車椅子での入園可。
最先端の栽培技術と、徹底した管理技術で美味しさと安全性を追求している。

章姫は、3年連続(2002・2003年・2004年) 日本一の早さで出荷。
早い時期から生産できることから、
学者の間でも話題。甘酸っぱく、ビタミンCも豊富なおいしいいちご。軽井沢の有名なホテルにも出荷しているため、クリスマスは大忙し、1月から入場可能(いちご狩り・食べ放題)。 近年人気を集めており、入場制限が行われる場合があり、訪問前に状況を確認した方がよい。観光ツアーなどにも設定されている。また、学校の自然体験学習にもぴったりなスポット。
※平成15年3月長野県知事賞 きらりと光る農業 農村活動賞 受賞


【歴史】 小諸は日本の農業における いちご生産の発祥の地

小諸駅出発のJRバス「いちご平行」の終点 停留所「いちご平」。今は見ることができないが、野生いちごが群生していた場所であり日本の農業における”いちご生産の発祥の地”と伝えられている。

さかのぼること、明治時代へ。「島崎藤村」が教鞭をとったことで知られる「小諸義塾」と周辺住民が力を合わせ、いちご平のいちごを使った製品の工業化に成功。また、この品種は成績が良かったため、昭和14年農水省指定試験に選抜され国産第一号品種として「御牧原1号、2号」と名がついた。また、多くの日本品種が御牧原1号、2号を品種改良の親に使用したという。

長い年月をかけて品種改良され、故郷(小諸)へ戻ってきたいちご達は宝石のように輝いた赤く甘い実をみのらせている。

 

生育棚が3段になっていて、しゃがまずに、もぎ取れます。

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