「遠くとも一度は参れ善光寺」「一生に一度は参れ善光寺」といわれる善光寺さん!善光寺では、来年丑年に七年に一度の御開帳が荘厳な行事として執り行なわれます。
老若男女、宗派も階級も問わず、広く全国から信仰を集めている善光寺に、我が家は毎年この師走の時期、善光寺参りをしていますが、来春はの本堂前でさまざまな御開帳の儀式がとりおこなわれますのでぜひ又出掛けてみようと思います!
高村光雲と米原雲海の力作の仁王像を見ながら仁王門をくぐる。
仁王門の前には、立派な宿坊が立ち並ぶ。
全部で39の宿坊があり、ぜひ機会があったらゆっくり泊まってみたいものである。
年末年始には参拝者で賑やかになる仲見世通り。
それにしても雲ひとつない天気です!
甘いにおいに誘われ。。。ちょっと一服!
修復後の山門も凛としていいですね。
山門をくぐると国宝の本堂が目の前に。
本堂から、山門を見渡す。
御開帳の執行を告げる木製の高札が立てられました。
御開帳行事に本堂前に立てられた歴代の大回向柱が。
なんと来年の干支、善光寺に善子さんと光子さんの親子牛
何度も来ていますが、初めて見つけましたよ!
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