スーパーも ホームセンターも クリスマス商品の姿は消えて、年末商品一色にシフトしています。
ささやかな正月気分になる程度の準備はしますが、昭和の頃から比べれば、やらなくてはと続けていたことが、だいぶ薄れました。
新年を迎えるということは、大袈裟に言えば、歳の初めは単に 暦が変わると言うだけではなく、人も動物も家具や家さえも万物が生まれ清まり、新たな生命力に満ちあふれる、すなわち全てがリフレッシュすることのように思います。
今の私からすれば、新年への準備は物や形は無くなり、新玉への心の準備、体力の維持ですかね。
先の余裕など無い年齢になったし、いわばおまけの人生だから、明日にしょうとか、来年にしょうなどの先延ばしするのは勿体ない。思ったら即実行すること、さらには目標とか抱負を持って一年を過ごすことです。
年の瀬にそんなことを思います。