朝起きていつものようにBGMを。
NHKネットラジオ“らじるらじる”の「myらじる」から聴き逃し名演奏ライブラリーを指定。
流れてきたのは、ストラヴィスキーのバレエ音楽「春の祭典」でした。
1970年前後のころだと記憶するが、NHKラジオで夜9時頃から始まった「トスカニーニ・アワー」という番組を聴いていた。
このころ放送していた「音楽の泉」は今でも土曜日に放送されています。
「トスカニーニ・アワー」も「音楽の泉」も当時は村田武雄の解説でした。
トスカニーニと言えば、当時カリスマ的な指揮者の一人と言われています。
トスカニーニのあとのカリスマ的なマイストロと言えばカラヤンやバーンスタインでしょうか。
NHK‐FMでクラシックを扱う放送は、「音楽の泉」「N響演奏会」「ベストオブクラシック」「クラシックカフェ」「名演奏ライブラリー」などがあり、それも聴き逃しに対応したネットラジオの“らじるらじる”で聴けるのがありがたい。
スマホからBluetooth スピーカーで海外のネット放送と併せて聴いています。
家にいるときは、朝起きてラジオからの音楽が一日の始まり。
このブログを書き込んでいる時もネットラジオからのBGMが流れています。
前にも書いたことがあるが、私にとってラジオは子供の頃からの「音楽と出会う場所」。
ラジオから流れる音楽が生活の中の一部なのです。
咲き始めたハクモクレン。遅霜がなければ良いが。