同窓会計画のメールが届き、当時の記憶探しに思い出の品が入った箱を久しぶりに開けました。
10代後半から結婚する20歳代後半にかけた、いわゆる独身の頃の思い出の証のようなものが詰まった箱です。
この箱を15年以上は開けていなかったと思います。
箱から全部出してみた。
入っているのは、アルバム、親友や友人たちからの手紙やはがき、時々書いた日記、映画鑑賞したプログラム、コンサートプログラムなどです。
手紙を読んだり、リアルタイムで観た映画のプログラムを読んだり、コンサートプログラムを眺めたり、今しがたまで独身時代の追想にふけっていました。
何につけても無我夢中の頃の5~60年前にタイムスリップした時間でした。