花火に祭礼、夕涼み、夏の夜空を観て、いつか見上げた星空をふいに思い出すことはありませんか。
そんなことを思い出しながら、夏の世の星や月、宇宙へと音楽に乗せて飛び出そうと、8月のスクリーンコンサートは「夏の夜空」をテーマ選曲してみました
お盆明けから、28名の参加者を5回に分けて開催します。
第38回はこんな曲を選曲してみました。
静寂な夜空へ
1、ドビュッシー:《ベルガマスク組曲》より 第3曲:月の光
2、 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第14番《月光》Op. 27, No. 2より 第1楽章
3、ショパン:ノクターン 第12番 Op.37-2 ト長調
4、シューマン:子供の情景 トロイメライ Op.15-7 ヘ長調
5、滝廉太郎:荒城の月
雄大な宇宙へ
1、リヒャルト・シュトラウスの:交響詩ツアラトゥストラはかく語りき「2001年宇宙の旅」
2.モーツァルト:交響曲第41番《ジュピター》K.551より 第4楽章
8、ホルスト惑星組曲から木星
メルヘンチックな夜空へ
1.リー・ハーライン:星に願いを
2、マヌエル・ポンセ:小さな星(エストレリータ)
3、ホーギー・カーマイケル:スターダスト
4、グレン・ミラー:ムーンライトセレナーデ
5、いずみたく:見上げてごらん夜の星を
6、宮沢賢治:星めぐりの歌