猛暑日にはならなかったものの、かなりの暑さでした。
梅雨が明けのような青空と雲でした。
とは言え、また雨がやってきそうだから、梅雨からの開放は今しばらくの辛抱。
今日のような夏の日差しには、やはりこれがピッタリでしょう。
ひまわりの名を貰ったのだから、太陽に向かって首が回るのかと思えばそんなことはない。
ただ、そう思いたくなる風情は確かにある。
若い蕾は太陽を追うらしいが、開花後は花首を固定してしまうそうです。
このことは、牧野富太郎先生もヒマワリの「日回り」はウソと強く主張していたそうです。