知人が月に数回トレッキングをする山があります。
その山は、百名山に指定されている筑波山の南東へ伸びる筑波連山の最南端にある宝篋山(ほうきょうざん)と言います。
461mの低山だが、通年を通して様々な自然が楽しめて気軽にトレッキングできる山なので、私も5年前までは何度も登っていました。
晴れた日には筑波山や霞ヶ浦、富士山も一望することができ、360度パノラマの絶景が圧巻な山で、首都圏からも大勢訪れる人気の山です。
ウイークディーでも、登山口の駐車場が満車になることもあります。
トレッキングに誘われているが、コロナ後は足の運びが悪くなったのと、体力的な衰えを感じているので、同行者に迷惑をかけてしまうことを考え遠慮しています。
知人が今日もトレッキングに宝篋山へ。
リアルタイムで写真を送ってくれました。
筑波学園都市(つくば市)の向こう関東平野を飛び超えて望める富士山。
今日は、ミニ富士山のような浅間山、日光連山の男体山などがよく見えたそうです。
日光連山の山並み
下山後、筑波梅林に足を伸ばしたら紅梅が見頃だそうだ。
ここからも富士山が見えています。
ありがたいことに、居ながらにして山頂からの眺望を見ることができて嬉しいです。
写真をお借りすることを知人の了解を得ました。