季語に「春意(しゅんい)」があるが、今まさにその気持ち。 「意」は自分の心や気持ちのことですから、春に添う気持ち、謳歌する思いがこの言葉に込められます。 春は、空、光、風、音、匂い、空気さえ、なにをとっても新しくなったような気分になる。 それに花も新緑もまばゆいばかりだし。 長閑でほのぼのとしたこの時期が大好きだ。 りんごの花が咲き始めました。 毎年きまって染井吉野の桜が終わるのを待つように開花します。 隣のブルベリー園も開花です。