由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

そして・・・夕焼け 

2013-08-12 19:32:45 | 由布院温泉


いつも水を頂きに行く神社です
宮川滝の口湧水と言います
味はありません まろやかです


七輪焼きの焼肉
2人で行っても一人分注文してください
もし足らなかったら単品か何かを
2人前と注文すると
店の方が
まず一人前でいいと思いますと教えてくれます


この路地 何処へ・・・
真宗・大谷派・高徳山・法蓮寺さんへたどり着きます
行き止まりです






 香椎荘由来
 この香椎荘は、今は亡き陸軍中将、香椎浩平氏が氏の別荘として建てたものであります。
 この館は、かつては政界の要人や軍部の要人との深い語らいの場であり、
 また香椎中将自ら武人としての思索の場でもありました。部屋の造りや築庭の姿に往時を偲ぶものがあります。
 香椎中将(明治14年1月25日生~昭和29年12月3日永眠)は、かつての二、二六事件が 勃発した時、
 戒厳司令官を拝命し、命を賭して叛乱軍を鎮定してその重責を全うしました。
 (注)二、二六事件(2.26事件)
 昭和11年2月26日赤明、陸軍第一師団歩兵第一連隊、歩兵第三連隊の一部将兵が、
 陸軍歩兵大尉野中四郎(事件直後自刃)を中心に千数百名が叛乱軍を組織して決起し、
 首相官邸や大臣私邸を機関銃で襲撃した。
 大蔵大臣高橋是清氏、内大臣斎藤実氏、教育総監陸軍大将渡邊錠太郎氏等高官が亡くなられ、
 その他多数の死傷者が白雪を血に染めた悪夢のような事件であった。
 この香椎荘は、亡き香椎中将の意(こころ)を尊重して改変すること無く保存に意を用いております。(現地案内板より)

 と言ういわれの宿であり食事処です


櫟の小道沿いにあるパン屋さん
午前中には売り切れます
10:00開店です
10:30までには行きましょう
私のイチオシのパン屋さんです
まず食べ比べてみてください
何かが違う















そして




















(2013.8.8・9撮影)
コメント (4)
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