この道は歩いてはいけないみたいに私の真横をものすごい勢いで車が通過します
道路の一番端ぎりぎりを歩いているのですけどね すごい風圧を感じます
55年ほど前 歩道の整備されていない国道の端にいた私にタクシーが・・・
しばらく入院しその後も病院から学校へ通っていました 傷跡は未だに残っています
50年ほど前 信号待ちをしている人混みの中に乗用車が突っ込んできました
私は怪我はしませんでしたが 人様の血を浴びました
40年以上前のことですが 歩道を歩いている私の妻めがけて車が突っ込んできました
顔を数針縫いました
20年ぐらい前は信号で止まっている私の自転車めがけて車が突進してきました
自転車は壊れましたが私は無事でした
昨年は私が入院したことのある別府の病院と福岡の病院の両方に車が突進してきました
しかも待合室に 私はいませんでしたが多くの人たちが重軽傷を負いました
私の行きつけのコンビニには玄関から車が進入してきました
わたしは直前に店を出ていましたので怪我はありませんでしたが・・・
私が公共機関以外の車に乗らないのはこれらのことだけではありません
それにしても車社会が当たり前とばかりにのさばりすぎています
我が物顔で何処にでも入ってきます
必要性があまりない時には車には乗らないで欲しいものです
歩ける範囲は歩きましょう