由布院日記

由布院盆地内の徒歩による写真です。由布院の素晴らしさを皆様に知っていただけると嬉しいです。(時々福岡の記事になります。)

ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの

2019-02-11 18:36:34 | 由布院温泉
「ふるさとは遠きにありて思ふもの そして悲しくうたふもの」


果たしてそうでしょうか?

近くにありても思うもの そして懐かしく心豊かにうたうもの




「よしや うらぶれて異土の乞食となるとても 帰るところにあるまじや」


果たしてそうでしょうか?

「そんなプライド捨てなされ」と私なら・・・


ふるさとにプライドはいりません 素朴な誠実な心だけです





























 



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梅香

2019-02-11 14:22:26 | 由布院温泉
今まで掲載してきた写真を顧みると少なくとも98%は恥ずかしい写真である

のこりの3%は現像加工を施せばどうにかなりそうなものである

でも 私は現像加をやる気がない できないと言った方が正しいかもしれない

ましてこのブログは四季折々のその時々の由布院の紹介的写真であるため

シャッターを押したものは何でも載せている

したがって由布岳主体の農村主体の写真ばかりとなる

特別な生き物もいないし 特別な花々も咲いていない

そんな狭い由布院盆地の写真は草や石ころまでもモデルさんである





この盆地は全体が温泉地である 何処を掘っても温泉が出る

したがって旅館街はない もちろん歓楽街もない

特別に美味い食べ物もない 強いて言えば優しい温泉と優しい住人

道路はデコボコだし亀裂も多い 商店街には人気もない 交差点には信号もない 駅には改札口もない

農村ではあるが特に土地が肥えているわけでもない 空気だって都会よりましだが中国からの送りもで結構霞んでいることが多い

所々で堆肥の臭いが鼻につく 優しい花々の香りも漂ってくるが 吹き下ろしの風にすぐ消える

そんな取り柄の少ない盆地ではあるが何処よりも安らぐ

なんとなく心を癒やしてくれる




コメント (2)
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命あるものは樹から落ちた

2019-02-11 10:58:51 | 由布院温泉

「命あるものは樹から落ちた」(坪田直子:歌、岡本おさみ:作詞、岩沢弓矢:作・編曲)


「命あるものは樹から落ちた 命あるものは樹から落ちた 人だけは落ちてしまえないので 繰り返し また 繰り返し 眠ったり起きたりしている」

これだけを繰り返しているだけの歌なのだが・・・・結構印象に残る


どんな言葉も もう既にコピーでしかない























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日出ずるころ

2019-02-11 08:19:44 | 由布院温泉
参宮通りから・・・右側の建物は食事処「La Porte」さん



その「La Porte」さんのプランターの中を覗いてみました



美しい日本の歩きたくなるみち「田園通り」にて・・・「秀峰館」さんの足湯前にて
この足湯の場所は「参宮通り」を本線として「津江の中道」「田園通り」「市の前通り」が接道しています









「田園通り」に接道する農道です 行き止まりとなりますがあぜ道にて津江の中道へと出ることができます




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