日時:2021-09-07
天気:晴れ時々曇り、最高気温25℃
バス:新京成三咲駅より往復バス
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー5名
絶好のお出かけ日和なので、花の写真を写そうと出かけたが、アンデルセン公園は臨時休業とのこと。行き先を急遽、船橋県民の森散策にした。
この森は、雑木林と違い、杉の木が主流だ。なので、昆虫や花など、生き物の姿はほとんど見られない。
県民の森ガイドマップに、ソフト「ペイント」で上書きして作成しました。
県民の森バス停から信号のある十字路に出、アンデルセン公園と逆の方向に車道を歩き、西口から入った。一先ず憩いの広場に行く。トイレ休憩を済ませてから、来た道の十字路で(西口方向とは逆に)左折し、立派な杉並木を北口へと向かう。
運動広場で。栃の木の葉が色ずきだした。下には栃の実が沢山落ちていた。
米ずくりが出来ない痩せた山間僻地などでは、昔は貴重な主食であった。
北口手前で左折し、モミジの森辺りで。
イヌシデの林を通り、境界堀の橋に出た。
境界堀の橋を渡り、森の中を進む本日のメンバ-
(笹の葉の間にある)この花は何という名かしら、サオトメカズラかヌスビトハギか?
この森にも、小鳥がこんなにいるのかなぁ?
※帰りは、正午前にバスに乗り、三咲駅まで行った。そこから、鎌ヶ谷大仏
駅まで新京成線に乗る。下車後、近くの食堂で昼食とした。