日時;2008-5-22
同行者;男女8名
歩行距離;12キロ
天気;晴れ
【コースとタイム】*トイレ
鎌ヶ谷大仏(6:43)--[バス220円]--(6:50)古和釜十字路→(7:05)*東光寺(7:15)→(7:55)安養院((8:10)→(8:35)桑橋(8:40)→新川出会→(9:10)*道の駅やちよ(10:15)→神崎橋→(11:00)信号・船尾町田(11:10)→(11:35)*内野公園[昼食](12:50)→(13:05)千葉ニュータウン中央駅(13:39)--[白井市循環バス150円]--(13:59)*白井市役所(14:30)--[白井市循環]バス--(15:15)東武ストア
※今から数年前に医者から「あんたは血圧が高いんだから、薬を飲まなくてはいけませんよ」と云われて、已む無く降下剤を飲むようになった。やっかなことに、一日も欠かしてはいけないという。それで、毎日飲んでグラフに書いている。
今は正常なのだが、「止めてはいけない」ということで、医者の言うことを忠実に守っている。平均して、上が145前後、下が80前後。だが、ハイキングやウォーキングの翌日は必ず、それぞれ7~8下がっている。だから、これらの運動は身体に良いのだと、数字で分かる。今日も計測して実感した。このことを最初に明記しておく。
MapFanの地図に「ペイント」で上書きしました。
東光寺でラジヲ体操してから、裏手の「山之辺の道」に出た。田園が続き、さわやかな風も吹いて、快適な道だ。
途中から木戸川を渡り、北側の「山之辺の道」を往く。朝の風が心地よい。どこの田圃にも水が満たされ、植えたばかりの苗が揃っている。あちこちで蛙が鳴き、白鷺の姿も目立つ。田圃は農薬には縁が無いようだ。
この辺の集落は太子講もあり、昔からの信仰が根付いている。だが、突然、下の写真のようなものが現れ、クリスチャンもいるのかなと、注意の田園地帯の風景とは場違いなものもある。
安養院で休憩し、聖観音像のおだやかで、やさしい顔に触れてから、桑納川の農道に沿って歩く。全く木陰が無く、やや暑くなってきたところ、桑橋のたもとで木陰を見つけたので、少し休憩。
ようやく、前方に新川との合流・桑納橋が見えてきた。相変わらず、緑が続く。
新川沿いのサイクリングロードは足底にやさしい。ところどころ、ポピーが迎えてくれる。
右下の新川から、川風が吹いてくる。木陰は無いが、そんなに暑くは無い。
神崎川との合流点が近づいてきた。
神前橋から川と別れ、61号沿いに北上する。道路の照り返しに悩み、信号・船尾町田の先の木陰で小休止。その後、立派な新道路が、旧・戸神川のかなり上にかかる橋状の箇所を通る。下方に田園が広がり、さわやかな風を受け、なかなか素敵な風景だ。
どうやら、県立北総花の丘公園から南に広がる、広大な公園(工事中)の南端に近ずいてようだ。
そこから、一気にこの公園の中心部に入る。静かで、広く、なかなか良い公園だ。我々は此処の木々の下で弁当を広げてくつろいだ。
そこからは北総鉄道の千葉ニュータウン中央駅へ行き、金持ちは(この鉄道は運賃が高いので有名)、電車で帰り*、私のような貧しいものは白井市の循環バス(1回150円)で帰宅した。 *千葉ニュータウン中央(570円)新鎌ヶ谷(140円)鎌ヶ谷大仏