日時;2017-01-05
天気;快晴
最高気温;約9度
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー計5人
カメラ;一例を除き、富士山はニコンD3000のbody にタムロン18-270mm lens
+ND-4filter。他の記録はニコンのコンパクトカメラ FinePix S6600。
コースとタイム;歩行時間は約3時間半。これに写真を撮ったり休憩の時間を足す。
鶴巻温泉駅をスタートとするガイドブックが多いが、逆のほうが良い。浅間山への急登だけ頑張れば、あとは緩やかに下る快適な尾根道が待っている。また、富士山目当てなら、尚更、午前中に善波峠まで歩きたい。その先も、樹木の枝越しに富士山がちらちら見えるが、弘法山の下までなら、ほとんど遮るもものがない。
秦野駅(8:40)→弘法の湧水*1(9:00)→新常盤橋→弘法山公園入口(9:30)→(9:50)浅間山(10:00)→(10:20)権現山*2 (11:10)→弘法山公園→(11:30)弘法山→(12:10)善波峠手前の標識→(12:50)吾妻山(13:10)→東名高速下→(13:35)鶴巻温泉駅→弘法の里湯*3[昼食]→鶴巻温泉駅
*1 駅から北へ歩くとすぐ、水無川に架かる橋に出る。下に降りると下流に向けて快適な
遊歩道がある。だが、弘法の湧水に寄るなら、橋の手前の車道を東に少し歩かねば
いけない。案内標識があるのでそこを右折して小田急線のほうに進む。
なお、川から新常盤橋に上がる階段がなく、探したが分からずえらいロスをした。
*2 権現山は頂上が見晴らしの良い広場になっていて、展望台やトイレもあり、このコース
で最も休憩にふさわしい場所だ。
*3 帰ってきた道をほんの数分戻る。市営の日帰り温泉施設だが、中に蕎麦処があり、
靴を脱がずに入店できる。
[地図その1] 新常盤橋~善波峠直前。丸数字は富士山の撮影場所。
[地図その2] 善波峠~鶴巻温泉駅。善波峠手前から吾妻山まで、ゆるやかな下り道だ。
神聖な飲み水なのに犬の遊び場所にする不届き者がいるんだ。
私も一口味わったが、まろみのある良い水だ。
水無川と言えば、若いころ卒業生のサポートにより水無本谷の沢登りをしたのが懐かしく思い出される。
ここから、浅間山への急登がスタートする。
途中で1回休憩を入れたが、20分で上に着いた。
途中でも、しばしば振り返ったが、富士山が思ったより近い。
① 浅間山から
① 浅間山から
① 浅間山から[FinePixで]
蝋梅が咲いていた[権現山手前で]
権現山の展望台。ここから以下3枚、富士山を写す。
270mmの望遠を利かせた。勿論、手持ち。
権現山頂上で
弘法山の頂にある大師堂内部。山頂は樹木が邪魔して視界は良くない。
地図③の位置から写す
地図④の位置から写す
善波峠直前にある標識。北へ進まず、ここで右折して鶴巻温泉駅へ向かう。
※新年にあたり、数名の方より年賀状を頂きましたが、昨年の年賀状に書いた通りです。
申し訳ありません。お許しください。