実施日;2017-04-05
天気;快晴(ぽかぽか陽気)
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー6人
カメラ;ニコン D3000
徒歩コース--*トイレ /外環道工事のため須和田橋手前で先へ進めず。ために
日の出学園方面へ南下し、桜土手の道を経由して真間川に戻った。
(京成)鬼越駅(8:40)→真間川→八方橋→真間川・富貴島橋→宮久保橋→(10:35)国分川合流場所→須和田橋手前→ユニディ→国府台女子学院西側五叉路→桜土手道→真間川→真間小→*(11:35)手古奈霊堂(11:50)→*真間山弘法寺(12:35)→千葉商大→(13:10)*里見公園[昼食・5月までの打合せ]→国立病院前--[バス]--国府台駅
※桜は8分咲き程度と言ってもよいが、次の土日が天気が良くないとのことで、
この日を選んだのは正解だったようだ。
上境橋→八方橋--沢山写真を撮ったが次のところがあるので、かなり割愛した。
この鳩は物おじせず、目と鼻の先まで寄ってきた。
富貴島橋→須和田橋手前--真間川は富貴島橋の所で大柏川と合流し、須和田橋手前で
国分川と合流しながら、江戸川から東京湾へ注いでいる。
以下がメインの花道だろう。
うちのメンバーです。
地元の主婦仲間のようです。
手児奈霊堂--万葉集にも歌われている手児奈を祀るお堂です。
近くに北原白秋が居候していた亀井院や手児奈の井戸があります。
右手の「縁結び 桂の木]は昭和56年に さだ まさし が奉納したものです。
境内にある真間稲荷神社側の池
真間山境内--真間山弘法寺は、江戸時代は紅葉の名所で水戸光圀や小林一茶なども
訪れたようです。小林一茶、水原秋桜子、富安風生の句碑もあり、里見八犬伝ゆかりの伏姫桜が大きく枝を広げています。
伏姫桜です
千葉商大北側の道--ここの桜並木は隠れた名所です。国府台には野砲兵連隊があり、第二次世界大戦中はB29目がけてそこから高射砲を発射していました。小岩の防空壕からよく夜空を眺めていたものです。その兵舎跡地に千葉商大が設立されました。
里見公園--ここも桜の名所です。老いも若きも沢山の人が花見を楽しんでいました。
夜泣き石の前で集合写真を撮る。
国府台は江戸川を挟んで北条軍と里見軍がよく戦いをした場所です。それで、下のような伝説も残っているのでしょう。私が子供のころ、この石は隣接する寺の庭にありました。いつのまにか当所に移されたようです。この場所が分からず、隣の総寧寺に行ったりして、探すのに相当時間を無駄にしました。
伏姫桜隣の祖師堂の建設には 岩高バレー部OBの設計士Y氏が携わっていたと 伺っています
真間川の桜の咲く頃は 学校からの帰路によく寄り道しました 花筏が印象に残っています