サイクリング---(姿を消す運命の)吉橋の田園道を往く
[Mapion+ペイント]
【コースとタイム】*トイレあり
A公園(9:10)→(9:40)*三咲神社(9:45)→古和釜十字路→(10:00)*東光寺(10:05)→(10:10)高本八幡宮(10:15)→(10:25)八千代西高→(10:30)田園の道→(10:50)農道終点→高本入口→八千代緑ヶ丘駅→(11:20)*夢庵[昼食](12:05)→信号・新木戸→日大習志野高→(12:40)*船橋アリーナ(12:50)→駒込川沿いの道→(13:10)西光寺(13:15)→ホテル純→畑道→*東光寺→古和釜十字路→(13:40)*三咲神社(13:50)→(14:05)咲が丘緑地公園(14:15・解散)
三咲神社境内で休憩 楠が山町の道は57号と平行した緑の多い道だ。
古和釜十字路から、東光寺下の田園道に入る
坪井川の西側は快適な畑の中の道だ
途中で川を渡り、東に向うと、森の中に八幡宮がある。ちょうど、鳥居を赤く塗っているところだった。鎌倉八幡宮もそうだが、八幡様の鳥居は赤く塗ることになっている。これについては、後日、別のペイジで述べる。
八千代高校が見える頃から幅広の道路となり、学校裏を通過し、バス停・八千代西高の先で、田園の道に入る。楽園みたいな素晴らしい自然道が待っている。
ところが、ここにも開発の手がのびていた。左手丘陵の森の中に石井食品の工場があるはずだが、その南隣の工場の下あたりで、行く手をふさがれた。建設機械やトラックの姿が見える。工事用のバラック事務所があり、人が一人いた。
訊いて見ると、この辺一帯は造成工事が始まっているとのこと。今までは、このまま進んで池の手前の車道に登るのだが、土が盛られていた。「先へは行けないよ」と言われ、右手の山道を自転車を押して登ることになった。右から時計と逆周りで、なんとか車道に出、信号・高本入口に到着した。ここは昔から旅人が行き交った交通の要所らしい。↓
青面(しょうめん)金剛
東葉高速鉄道の八千代緑ヶ丘駅近くの「夢庵」で昼食とした。
帰りは南下して成田街道に出、信号・新木戸の少し先で右折。日大理工学部→日大薬学部→市総合体育館(アリーナ)から、駒込川右手の山之辺の道を通って西光寺に到着。シーズンには銀杏が境内に零れ落ちている場所だ。↓
ホテル純から畑の続く農道に入り、東光寺でいっぷく。あとは、朝来た道をすいすいと地元に戻って2時過ぎに解散した。