日時:2013-5-9
天気:快晴
同行者:「鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会」、メンバー5人
カメラ:pentax X90
(利用電車)・地図・コース:(電車以外は)前回と同じなので、そちらを参照してください。
→秋川の丘陵を歩く(弁天山→城山→小峰公園)
コースとタイム--徒歩2時間半(実動)*トイレ
武蔵増戸駅*(8:35)→網代橋→赤い鳥居→貴志島神社→(9:30)弁天洞穴(9:40)→(9:55)弁天山(10:10)→(10:35)城山(10:50)→新天王橋→前山公園見晴台→(11:40)都立小峰公園・休憩施設*[昼食](12:20)→(12:40)五日市駅(12:47→)
赤い鳥居を潜らず、左手の棚田を見落ろす道を往く。山ツツジが目立つが、
盛りは過ぎているようだ。
貴志嶋神社手前はシャガの群生地だ。
このコース入口近くに案内地図があって、貴志島神社下にトイレマークがあったが、
ご覧の通り。女性は躊躇するかも。
貴志島神社は管理者もいず、荒れていた。
ここから山道を登っていくと、注連縄を張った大岩があったが、弁天洞窟はそこではなく、
次に現れる大磐だ。↓
洞窟内に入ると、空気がひんやりしていて、中に石像が安置されていた。
洞窟から弁天山への登り。
弁天山(292m)からは秋川に架かる山田大橋方面が良く見える。頂上には幾つか岩があり、ミツバツツジの木も目立つので、あと一ヶ月前頃には見頃であろう。
岩を前にして集合写真を撮ったのだが、「ブログに載せないで--」との要望があり、
この場に載せるのを断念した。残念!
弁天山から快適な山道を下ってくると、城山・小峰公園方面への分岐点がある。
その直前の場面だ。
城山への登り
山頂はもうすぐだ。
城山山頂(331m)は城跡なので、平らになっている。だが、木立に阻まれて視界はきかない。
「兆散」という語は、歴史の教科書で習った覚えがある。
城山からの下り。
都立小峰公園は自然に恵まれて広々としている。その中にある休憩施設で昼食とした。
左手に冷たい飲料水があり、頂いた。なお、右手には立派なトイレがある。
昼食後、街道をてくてく歩いて武蔵五日市駅に辿り着いた。奥多摩の山里から離れるには惜しい時間ではあったが、乗客まばらな電車で帰ってきた。