中国や韓国のように、日本でも期待するのは無理なのであろう。それで、地図とタイム記録だけになってしまった。
高鳥屋山(たかとやさん)山行日;2014-05-10
*昼食を含めて3時間半のコースでした。
天気;晴れ
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー5人
撮影カメラ;penax X-5 →紛失(誰かの手に)
◎5/10鹿沼・高鳥屋山[タカトヤサン](多分標高約321m)
交通費2,600円[(1,200+100)×2]
交通;鎌ヶ谷(7:29)--(7:48)柏(7:52)--(8:33)春日部(8:43)--(9:44)新鹿沼
(10:12)--[バス]--(10::22)出会いの森[→トイレ]
帰りの交通;出会いの森(14:17)--[バス]--(14:27)新鹿沼(14:38) --(15:50)
春日部(15:58)---(16:38)柏(16:44)---(17:03)鎌ヶ谷
コースとタイム--山中にトイレはありません。出会いの森にあります。
出会いの森(10:50)→出会い橋→愛宕橋→丸太橋→大沢コース分岐点を見送る(11:15)→滝の沢コース→標識→(11:30)[休憩](11:35)→(11:50)稜線分岐点→(12:00)高鳥屋山→雷電神社祠→(12:15)御陵岩[昼食](12:50)→(13:05)高鳥屋山(13:10)→分岐点→[山つつじ撮影]→山頂コース→出会い峰→大沢コース→(14:00)分岐点→丸太橋→愛宕橋→出会い橋→出会いの森→(14:15)バス停
参考地図→高鳥屋山ハイキングコース - 鹿沼市観光だより
カシミール3Dの地図に、GPS logger "m-241"の軌跡を読み込ませ、ソフト「ペイント」で
上書きして作成しました。
コース概要--バスを降りてから「出会いの森」に入り、案内所で高鳥屋山ハイキングマップをもらったり、コースのことなどを訊ね、別棟のトイレに行ったり、出会い橋手前で準備体操などをした。よって、出発は10:50分になった。
愛宕橋を渡り車道を登って直ぐ、標識があり左の沢に下る道に入る。沢に架かった丸太
橋を渡るとすぐ、山道は登りになり、そのまま高度を上げていく。パンフレットでは、愛宕橋が架かる流れと平行になっているので、あれれ、このまま大沢コースを登ってしまうのかな、と不安になり出した。ところが、やがて分岐標識が現れ、滝の沢コースへ導いてくれる。だが、苦労して稼いだ高度なのに、山道はどんどん下って左下に大芦川が見えてきた。かなり下った所で、ようやく滝の沢コース案内の標識に出会う。
ここまで来れば、あとは最後まで迷うことはない。尾根に出るまで登りは続くが、ときどき山つつじの赤に出会う。まだ見れるが、1週~10日前が見ごろだったようだ。
高鳥屋山は山頂が高くなっていないので、見落とすところだった。良く見ると、八幡神社の文字が見え、木の背後に小さな祠があった。山頂と思しき樹木に小さな板で高鳥屋山の文字が架かっていた。見通しも利かず弁当を食べるような場所ではない。
そのまま御陵岩へ向かった。だが、山道をどんどん下り高度を下げて行く。戻りの辛さが頭をよぎりだした頃、ようやく前方に大きな岩が現れた。これが御陵岩だ。事務所でもらったパンフレットには「ごりょうぶつ」とかながふってある。
岩の上に出てみると、絶景が待っていた。岩の上はそんなに広くはないが、だいたい平らなので、安心して弁当を広げた。
土曜日の行楽日和とあって、出会いの森公園には家族連れのテントや中高年の散策姿も見られたが、この日、このハイキングコースに入ったパーティーはゼロ。我々の独占であった。
御陵岩から足下の田園風景を眺めながらの昼食後、高鳥屋山まで登り返さねばならなかった。高鳥屋山で改めて集合写真を撮ってから尾根道を進んだ。午前に利用した滝の沢コースへの分岐点を過ぎると、この山頂コースのあちこちが赤に染まっている。山つつじである。
盛りは過ぎたようだが、まだまだ見れる。ということで、山つつじを背景に何度もメンバーの山中写真を撮った。そのため、かなりの時間のロスをしたようだ。(だが、こんな苦労も、冒頭にのべたように、写真が無いのでは話にならない。)
帰りの「りーバス」に辛うじて間に合った。それで、新鹿沼駅(14:38分発快速浅草行き)から乗った電車の中で荷物の整理をしたのがいけなかった。こげ茶の布製の小型バッグに入れたやつをザックに戻さなかったのだろう。帰宅してザックを開けたら入っていないではないか。
一応、東武浅草駅の「忘れ物」担当に問合せはしたが「届出はなかった」という次第。
★「鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会」では、人数が少ないので、目下メンバーを募集中です。
6月14日(土)、小型バスをチャーターして鎌ヶ谷駅から日光戦場ヶ原ハイキング出かけ
ます。あと3席空いてます。その日だけ参加で結構です。近くで、興味のある方、左欄の
プロフィール欄にある連絡用アドレスに連絡ください。
直接回答したほうが良いと思います。
左のprofile欄にあるアドレスを用い、書き直して送ってください。回答はそれからです。
投稿者により回答が異なる--児童生徒・中高生・成人
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③必要な場合は漢字を使う
④行われた場所があいまい