参考:以下、私のブログの中から、①2012-09-21 ②2012-06-01 記事を出す。
①地図--「理科大自然公園」 ②白鳥--「理窓会記念自然公園」
訪問日:2021-05-14
天気:晴れ
同行者:鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー5人
徒歩コースと大まかのタイム--
(最寄り駅)東武野田線・運河駅(9:20)→(10:10)野草高原ベンチ(10:30){花撮影}
→野鳥の森→大学校舎→wc→(11:05)白鳥の池(11:20)→森出口・(11:25)民家
(11:45)→運河・サイクリングロード→(13:05)運河駅(13:10)--[東武]--新鎌ヶ谷駅
サイクリングロードと運河の俯瞰--土手道上から撮影
左下は理科大同窓会自然公園
森の中へ入る
野草高原ベンチで休憩。この間、私は野の花を撮影。
この下は湿原になっている。
虻が野アザミの蜜を吸っている。
ニワゼキショウ
湿原の草地
高原の上は小鳥の囀り以外に静寂そのもの。
カッコウアザミ
ウグイス神楽の実
以下、野鳥の森に入る↓
キンランがあちらこちらに咲いていた。
ニガナも目立った。
瓢箪池を背に、校舎のある北へ進む。
トイレを借りた後、南下して白鳥の池 前で休憩。最近は白鳥の姿が見えない。
休憩後、理窓会記念碑から外部に出る。道を挟んで広い畑があり、野菜やら
綺麗な花が咲いていた。新装なった(もう13年前だとのこと)民家の前に無人野菜売り場があった。我々の声で、奥から主人が、続いて奥さんが出てきた。
畑や花栽培の話を聞いているうちに時間がどんどん過ぎた。
新鮮で安いので、女性たちは野菜を購入した。
レンゲソウ?
(一面の)バーベナ
ポピー?
会話をしながら野菜を買った白亜の農家を後にして、運河の道へ向かう。
朝方は、土手道を歩いて理科大自然の森へ向かったが、足元の草地はまるで
湿地帯の中を歩くように足を捕られて苦労した。
その教訓で、帰りはサイクリングロードを選んだ。時々、サイクリストが後ろから我々を追い越して行ったが、気持ちよさそうだった。
上りの野田線が運河駅で学生を降ろしたばかりのようで、午後の授業を受けるのであろう、理科大野田校舎の学生達が鉄橋より立派な ふれあい橋の上に姿を現した。