日時;2015-06-22
天気;曇り
カメラ;ニコンD3000+タクマレンズ18-270mm
同行者;鎌ヶ谷ハイク&ウォークの会、メンバー5人
徒歩コース--*トイレ
京成千葉駅→千葉公園*→千葉神社→亥鼻公園*(千葉城跡)→七天王塚→ココス[昼食]→青葉の森公園*→千葉寺*→千葉寺駅(京成千原線)
千葉公園--結構賑わっていた。土曜日は大変な人出だったそうだ。
空はどんよりしていたが、気温は高くなく、このあとも、一日中快適な歩きができた。
千葉神社--妙見様と呼ばれ、方位の中心・北極星及び北斗七星を神と崇める。千葉周作の
北辰(北極星)一刀流も、平将門も妙見信仰を柱にしている。
山門みたいな「尊星殿」で、ここを通って中に入る。
拝殿なのであろう。金剛殿(一階)と北斗殿(二階)からなる珍しい建物だ。
拝殿側の中庭から尊王殿をバックに写す。
猪鼻(いのはな)公園--小高い山の上で猪鼻城があった所。現在は千葉城が建てられている。なお、ここから後は、コンパクトカメラ CoolPix で撮影した。
千葉氏・中興の祖である千葉常胤(つねたね)像。
60円を払えば、城の中に入れる。中は階に分かれていて、歴史博物館を呈している。
七天王塚--
千葉大医学部の前にある七天王塚。この南先にも、同様なものがある。
青葉の森公園--広大な緑の自然公園だ。中を歩き回るには、かなりの時間を要する。
公園内に建つ「家族の像」
ハンゲソウの群生
青葉ケ池の前で
海上山千葉寺--709年に行基が開いたという。なんと、奈良平城京遷都の前年ではないか。坂東三十三観音霊場第29番とのことだ。
こんなに大きな公孫樹は初めてだ。以前あった鎌倉八幡宮の樹より大きい。
県指定文化財とのことだ。この樹の裏手に「千葉の大笑い」のことが書かれていた。
筑波山の「かがひ」は、ここまで知れ渡っていたのか。
「かがひ」とは、現代で言えば、合コンだ。