元高校教師のブログ[since2007/06/27]

地元仲間とのウォーキング、ハイキング、サイクリング、旅行の写真入報告。エッセイや意見も。

船橋大神宮から海老川を遡る

2010-01-07 20:11:08 | ウォーキング

日時:2010-1-5
天気:快晴
同行者:男女8名
コース:新京成の「ハイキングルートマップno.2」『海老川の源流と十福神を訪ねて』 
    (11)キロ 参照

当日の足取り:鎌ヶ谷→船橋→JR市川→ザ・タワーズ→JR市川→船橋→船橋大神
       宮  初詣後、海老川13橋巡りに入る→船橋運動公園→馬込霊園→
       鎌ヶ谷大仏駅

市川ザ・タワーズ・ウエスト

 地上45階150m ということだ。風速10m以上と月曜日は閉じるが、無料で屋上展望施設を開放してくれる(9:00-22:00)。残念ながら、この日は、もやっていて富士山は見えなかった。


京成線の鉄橋が見える。上流左手が葛飾柴又だ。
 
市川の鉄橋を渡って、総武線の電車が市川駅に向かってきた。


ぼおっと霞んでいるのは東京スカイツリーであろう。 

船橋市民文化会館
 
市民文化会館の前が小さな庭になっていて、太宰の碑がある。太宰ゆかりの地であるからだ。その碑の前に下のブロンズ像がある。


 文化会館の前の信号を渡り、お寺のある路地に入った。境内に幼稚園があり、その庭にイノブタがのんびりと陽を浴びていた。

船橋大神宮
 


大神宮の右手が小高くなっており、そこに漁民を守る和式灯台(灯明台)があった。 

13橋巡り

 神宮から八千代橋にもどり、そこから海老川を遡ることになった。この日は天気も良く、ぼかぼかと暖かい陽を楽しみながら、13橋巡りが始まるのだ。どの橋も、楽しくなるレリーフやブロンズ像が迎えてくれる。


寒緋桜か、もう川沿いに咲き出した。


川沿いに地元の人が花を活けてくれている。


太宰の「走れメロス」だ。


新海老川橋にある「ばか面おどり」


子どもの楽隊が並ぶ


太郎橋では、昔話や童話の主人公が迎えてくれる。

 
十福神の1つ、ほていあおいの翁像


寒桜が花を開いていた

 

 
八栄橋の手前、畑の中に「上総掘り」のモデルがあった。

 ここから「山之辺の道」に移り、船橋運動公園から馬込霊園脇を歩いて、我家まで帰ってきた。トータル13キロ程度のウォーキングであろう。


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