日時:2010-1-5
天気:快晴
同行者:男女8名
コース:新京成の「ハイキングルートマップno.2」『海老川の源流と十福神を訪ねて』
(11)キロ 参照
当日の足取り:鎌ヶ谷→船橋→JR市川→ザ・タワーズ→JR市川→船橋→船橋大神
宮 初詣後、海老川13橋巡りに入る→船橋運動公園→馬込霊園→
鎌ヶ谷大仏駅
市川ザ・タワーズ・ウエスト
地上45階150m ということだ。風速10m以上と月曜日は閉じるが、無料で屋上展望施設を開放してくれる(9:00-22:00)。残念ながら、この日は、もやっていて富士山は見えなかった。
京成線の鉄橋が見える。上流左手が葛飾柴又だ。
市川の鉄橋を渡って、総武線の電車が市川駅に向かってきた。
ぼおっと霞んでいるのは東京スカイツリーであろう。
船橋市民文化会館
市民文化会館の前が小さな庭になっていて、太宰の碑がある。太宰ゆかりの地であるからだ。その碑の前に下のブロンズ像がある。
文化会館の前の信号を渡り、お寺のある路地に入った。境内に幼稚園があり、その庭にイノブタがのんびりと陽を浴びていた。
船橋大神宮
大神宮の右手が小高くなっており、そこに漁民を守る和式灯台(灯明台)があった。
13橋巡り
神宮から八千代橋にもどり、そこから海老川を遡ることになった。この日は天気も良く、ぼかぼかと暖かい陽を楽しみながら、13橋巡りが始まるのだ。どの橋も、楽しくなるレリーフやブロンズ像が迎えてくれる。
寒緋桜か、もう川沿いに咲き出した。
川沿いに地元の人が花を活けてくれている。
太宰の「走れメロス」だ。
新海老川橋にある「ばか面おどり」
子どもの楽隊が並ぶ
太郎橋では、昔話や童話の主人公が迎えてくれる。
十福神の1つ、ほていあおいの翁像
寒桜が花を開いていた
八栄橋の手前、畑の中に「上総掘り」のモデルがあった。
ここから「山之辺の道」に移り、船橋運動公園から馬込霊園脇を歩いて、我家まで帰ってきた。トータル13キロ程度のウォーキングであろう。