永子杯決勝戦は、韓国の李昌鎬九段と。
黒1に白2は、かなり迷ったのですが、後悔の一手でした。
黒3から黒7と、よりつかれ一局を通して
苦労するハメになった。
白2で・・・
白1と中央を安泰にしておくべきだった。
黒2には、白3~5で大きな黒地が出来る場所もない。
この後、しばらく進んで・・・
白1が問題手。白Aの味を重視したのですが、
黒2と打たれ、白石の凌ぎが遅れてしまった。
白1で・・・
白1と先手をとり、白3と打てば
有望な局面だったらしい。
今考えると、極めて普通ですが
普通に打てなかったのが残念。
李昌鎬九段と対局できた貴重な機会ですが、
負けた事よりも、後悔する手が多かったのが残念。
次に対局する機会があれば、もっと良い碁が打ちたいです。
黒1に白2は、かなり迷ったのですが、後悔の一手でした。
黒3から黒7と、よりつかれ一局を通して
苦労するハメになった。
白2で・・・
白1と中央を安泰にしておくべきだった。
黒2には、白3~5で大きな黒地が出来る場所もない。
この後、しばらく進んで・・・
白1が問題手。白Aの味を重視したのですが、
黒2と打たれ、白石の凌ぎが遅れてしまった。
白1で・・・
白1と先手をとり、白3と打てば
有望な局面だったらしい。
今考えると、極めて普通ですが
普通に打てなかったのが残念。
李昌鎬九段と対局できた貴重な機会ですが、
負けた事よりも、後悔する手が多かったのが残念。
次に対局する機会があれば、もっと良い碁が打ちたいです。