おてんば魔女の修行日記

ペルテス病の娘。魔女の修行だと、2ヶ月の入院、装具と車椅子の生活。そんな中、リハビリのプールで水泳と出逢う。母の日記も…

ケチャップが・・・

2013年05月18日 | レッスン
今日は、魔女っ子、朝練習から、いつまでも帰らないので、
「もう、プールに行ってくるからね」
電話をして、母、出かける。

いつもより、500メートル、余分に泳ぎ、たっぷりと、プールで過ごして、家に帰ると、見たことのない服が脱ぎ散らかしてあり、魔女っ子が眠っていた。

起きてから訊くと、
「今日は、誕生日のお祝いをしてもらって・・・。ケチャップで・・・」

どうやら、ケチャップをかけてもらった(?)らしく、耳の穴まで、ケチャップに染まっていて、びっくりさせられた。
何をしているのやら・・・。

着ていた服は、借りた服の持ち主の家に置いてきたのだとか・・・。

一夜限りの夢

2013年05月08日 | レッスン
きのうの夜練習での、母たちの会話。
中学の試合で、今のメンバーなら、全国に行けるという話になり、今、水泳部のあるK中学に、
「転校する?」
と。

かなり盛り上がったのだが、パパに相談すると、
「やり過ぎ」
と、却下。

もうひとりの転向組のおかあさんも、
「みんなを巻き込んで、もし、あかんかったら・・・」
ということになったらしい。

一夜限りの夢となった。

2013年05月04日 | レッスン
今日も、魔女っ子は、2部練習。

母、ゆっくりとひとりプールに入っていたら、その間に、魔女っ子からの着信が10件。
メールが、4件。
びっくりして、でも、練習中だから、連絡がつかないと思いながら、電話をかけると、魔女っ子が出た。

「熱が出たから、帰ってきてん」
7度5分くらいの熱が出て、コーチが脈拍も計り、
「ちょっと、速いから、高熱が出るかもしれん」
と、帰されたのだそう。

魔女っ子に、アイスとちまきのおみやげを買って、母、いそいで帰った。

あらら・・・

2013年05月01日 | レッスン
今日は、寒い中、バス停でバスを待っていたのに、なかなかバスが来ない。
そういえば、母のひとりプールでも、レッスンは休みだった。

スクールに電話してみる。
バスは、休みだった・・・。

「寒い中、待ったのになぁ・・・」

しかたなく、車で送って行く。
一旦、家に戻り、もうじき、また、迎えに行く。

早寝

2013年04月01日 | レッスン
今日からまた、魔女っ子、朝の強化練習。
夜練習は、明日まで、休みだけど・・・。

今日だけ、6時半ではなく、7時半からの練習だったのに、予定表をよく見ていなくて、6時半のつもりで、行ってしまった。

ひとりで、スクールの前で、待ちぼうけていたのかと思ったら、他にも、間違ってきてしまった子たちがいて、遊んでいたみたい。
ホッとする。

夜練習がなくて、夜のお迎えがないので、母、すごく楽。
今日は、早寝の予定。

次年度の目標

2013年03月15日 | レッスン
魔女っ子、今日は、コーチにわたす、次年度の目標を書いていた。
25メートルずつのラップも・・・。

で、タイムは、JOの標準記録。

計算上では、出せるのだそう。
不思議・・・。

やった!

2013年03月07日 | レッスン
一昨日の夜、北島康介のビデオを見て、イメージトレーニングをしていた魔女っ子。
きのうの夜は、1本目の38秒から始まって、最後には、36秒台まで出せたのだという。

「出したで!」
魔女っ子の目が、きらきら光る。

北島は、いつまでたっても、師匠なんだなぁ・・・、と、思う。

が、今日、バスケの練習から、7時半過ぎに帰ってきた魔女っ子は、
「シュートが入れへん」

こちらのほうも、不調らしい。
もうすぐ、試合なのに・・・。

な~んだ

2013年03月04日 | レッスン
魔女っ子、最近、ブレの練習ができていないので、そのことを、夜練習の帰りの車の中で話すと、
「明日、E(いつものプール)に行くわ」
と。

おお!
やる気になったか!

母、いそいそと用意を始めると、
「やっぱり、しんどいから、行かん」
だって。

試合前だというのに・・・。
がっかり・・・。

大寝坊

2013年03月02日 | レッスン
今日は、朝練習に、大寝坊してしまった。
あまりにも、大寝坊で、びっくりするより、あきれてしまった。

コーチに叱られるかと、どきどきしたけど、コーチも同じような気持ちだったようで、叱られることもなかったらしい・・・。

「今度から、いっしょにドラマを見るのはやめようね」
「うん」

というわけで、次回からは、少しでも早く寝ることにした。

微熱の魔女っ子は・・・

2013年01月22日 | レッスン
今日、部活の朝練習に行き、放課後練習もしてきた魔女っ子は、微熱を抱え、夜練習に行く前に、あまりのしんどさに、大爆発を起こして行った。
朝練習に行くのは、とめたのだけど、いうことをきかないので、しょうがない。

すごく腹が立ったので、レッスンに行ってくれて、かえって、よかった。
家にいたら、大喧嘩になっていただろう。

「見学もせんといて!」
といっていた魔女っ子だが、お迎えに行くと、
「ごめんね」
照れくさそうに笑っていた。