今日は、母、病院へ。
自転車で行ったら、呼吸困難を起こして、死ぬかと思った。
とにかく、息を吐くようにして、深呼吸をして、持たせる。
病院へは、付き添いまで・・・。
なにやら、母の知らないところで、大騒ぎになっていたらしく、しかも、母は、たぶん、肺がんの中期くらいで、余命も数カ月だとか・・・。
そんなうわさが立ち、金銭面や生活のことなど、勝手にいろいろと話し合われていたそうだ。
病院では、とりあえず、レントゲンが2枚。
前からと、横からと・・・。
診察に、呼ばれて行こうとすると、
「ついて行くに決まってるやん」
と、付き添い。
結果。
円形の陰影は、肋骨の先端で、心配いらない、と。
念のため、来月に、CTを撮るとか・・・。
が、喘息の方は、ちょっと、今までのような一時しのぎではなく、本格的に治療しなければいけないらしい。
薬も、毎日飲んだり、吸引したりで、
「しないとだめですか?」
と、抵抗したのだが、
「このままだと、呼吸困難を起こして、集中治療室に入って、最悪、死に至ることもあります」
と。
母、おとなしく、いうことを聞くことにした。
一応・・・。
今のところは・・・。
まあ、薬代の高いこと。
びっくりだった。
夜は、魔女っ子、
「喉が痛い」
と、近所の診療所へ。
今日は、さすがに、プールは休み。