小さな主婦

とうとう大晦日。
今日は、おせち作り。

魔女っ子、やっぱり、登場してきて、
「これ、切っていい？」
包丁を持って、お手伝い。

「掃除してきていい？」
大掃除は終わって、ごみの日も、過ぎてしまったんですけど・・・。

小さな主婦も忙しそう。


今年も、見守ってくださったみなさま、ありがとうございました。
どうぞ、よいお年を！

育児放棄

今日は、創作と買い物で、母は、育児放棄。
魔女っ子は、進研ゼミを広げていたけど、何をしたのかは知らない。

創作の方は、１２ページ。
きのう、書き終わって、１回目の推敲が終わったのが、夜中の１時半。
今日、もう一度、読み返して、一応完成。

でも、ＢＡＫＵに送ったら、だめだといわれた。

リハビリのつもりで書いて、自分でもわかっていたつもり。
降ってきて書いたのではなく、考えて書いた作品。
でもやっぱり、いいものが書けなくて、残念だった。

とりあえず、頭を真っ白にして、次の作品を考えよう。
いつになるか、わからないけど・・・。

こうして、リハビリを続けていれば、いつか、いい作品が書けるかもしれない。

読書の時間

今日は、魔女っ子、
「いやだ、いやだ！」
泣きながら、読書の時間。

個人懇談の時、先生と相談して、
「強制的もあり」
と決めた読書を実行したのだ。

まさか、これほど嫌がるとは思わなかった。

最初は、
「読んだで」
というので、内容を訊くと、読んでいない。
挿絵を見ただけということが判明。

もういちど、チャレンジ。
なんとか、一章だけを読んだ。

明日は、次の一章を読ませる予定。
いつか、読書の良さをわかってくれるといいのだが・・・。

母は、きのうから、久々の創作。
きのうは、１ページ。
今日は、７ページほど書いた。
これも、最後まで、続けばいいのだが・・・。

お姉ちゃんは、ミニバスＯＢ

今日も、魔女っ子は、朝練習。
でも、仲良しの子が休みなので、
「何をどうすればいいか、わかれへんもん」
教えてもらえないと、できないといって、きのうは、涙。
しかたがないので、お姉ちゃんがついていってくれることに。
お姉ちゃんは、ミニバスＯＢ。

それにしても、２年も水泳選手をして、辛い合宿もがんばったはずなのに、なんとも情けない。

今日の午後は、遊びに行かず、母の買い物についてくる。
きのうも、買い物。
あさっても、買い物の予定。
年末は、あわただしい。

勉強は？

魔女っ子、今日は、ミニバスの朝練習。
レッスンのときとは違って、ゆっくり、９時半から。

帰って、お昼を食べると、今度はすぐ、遊びに行った。

学校の冬休みの宿題は、プリント全部終わらせたが、期限付きの進研ゼミの方がまだ。
「今日じゅうに仕上げんと、間に合えへんで」
と、いっているのだが、だいじょうぶなんだろうか・・・。

水泳、好きやもん！

「なあ、もし今、選手に戻るとしてな。始めは、ついていかれへんようになってるやんか？　それでも、続けていけると思う？」
母、魔女っ子に訊いてみた。
魔女っ子は、即答で、
「続けていける。だって、水泳、好きやもん！」

そうか。
好きなんだ。
好きなことを続けていくって、楽しいよね。
辛いことがあっても、やっぱり楽しいよね。

創作から離れてしまった母、切実にそう思う。

でも、夜、話をすると、今の少し元気になった母の方が、大事なんだと、魔女っ子がいう。
水泳を続けていくことよりも、母の元気の方が、大事なんだという。

「だけどな。選手、辞めてから、何事もあきらめてしまうようになったやろ？」
母がいうと、魔女っ子、
「がんばるから。あきらめたりせえへんから！」

魔女っ子が大好きな水泳。
それよりも、母のことを大事に思ってくれている魔女っ子。
母は、魔女っ子のために、がんばれないんだろうか・・・。

今年最後の・・・

今日は、今年最後のいつものプール。
魔女っ子は、２キロ。
母は、１キロ。
それぞれ、ノルマを果たし、ダイエットを気にする魔女っ子に、
「ジョギングの代わりに、遠泳する？」
母、訊いてみたが、魔女っ子は、すかさず、
「関係ない！」
プールサイドに向かう。

年賀状作り第二弾

今日の魔女っ子は、年賀状作り第二弾。
なんとか、間に合ったようだ。

これから、歯医者に行って、そのままミニバス。

明日から、冬休み。

もとには戻れない

きのう、魔女っ子、
「明日、昼から遊びに行く」
というので、
「勉強は？」
と、訊くと、
「朝、する」
と。

ところが、今朝になってみると、ぐずぐずしている。
約束違反。
母が責めると、今度はすねてしまう。
それでも、昼になると、しっかり、遊びに行く。

夜、魔女っ子が寝たあと、お兄ちゃんとお姉ちゃんに、
「選手辞めてから、のん（魔女っ子）、変わった？」
と、訊いてみる。
やっぱり、
「変わった」
との返事。

選手をしていた頃は、がんばり過ぎるほど、がんばっていたから、今は、その反動で、
「だらしなくなった」
それに、
「甘えるようになった」
と。

「だからって、今さら、選手に戻っても、無理やで。一回、そうなってしまったものは、もとには戻られへんで」
と、お兄ちゃん。
なるほど。
「今が、普通なんちゃう？」
とは、お姉ちゃん。
「それは、基準が甘過ぎるで」
と、お兄ちゃんは反論していたけど・・・。

もとには、戻れない。
母の頭の中で、こだまする。

股関節が痛い

今日は、いつものプール。
最近は、自分から泳いでくれるので、助かる。

でも、今日は、
「左足の股関節が痛い」
と、いい出した。
ペルテスのほうの足。

股関節が、ポキポキいい出してから、しばらくして、
「歩いたりしたときに、時々、痛くなるようになってん」
しかも、だんだん、痛みが強くなってきているという。

でも、たぶん、担当医の診察は、今日が今年最後。
「我慢できる？」
母が、訊くと、
「だいじょうぶやけど、病院に行ったら、牽引というのは、いやや」
確かに・・・。

選手を辞めて、泳ぐ量が減っているのが、影響しているんだろうか・・・。