Mちゃんの引退

今日は、スイミングの同じクラスの仲良し、中学２年のＭちゃんが、辞めてしまう日。
Ｍちゃんとは、映画も見に行った仲。
魔女っ子、寄せ書きの色紙を作って行った。

こんなこともできるんだ・・・。
母、ちょっと、感心してしまう。

別れを惜しみながら・・・。
そんな別れが、信じられないような気持ちで・・・。
Ｍちゃんのいる練習が、終わってしまった。

ハード

毎日、すごく暑い。
今日の母は、ひとりプールは、定休日。
なので、今日も、昼寝。

魔女っ子は、朝練習の後、帰ってきて、バスケ部。
それから、夜練習。
ハード。

勉強してくる

今日は、なにもしない１日だった。
母は、昼寝。

魔女っ子は、朝に、２時間ほど、友だちと遊んでいた。
「勉強してくる」
といって・・・。

ホッ

魔女っ子、今日は、通常の朝練習なので、強化練習より、始まるのが、１時間遅い。
少し、ホッとする。

帰ってからも、今日は、部活もないので、のんびり。

母は、ひとりプール。
帰ってきたら、魔女っ子、爆睡中だった。

夜は、勉強してほしいのだが・・・。

疲労困ぱい

魔女っ子、今日は、バスケットシューズを持って、体操服で、朝練習へ。
終わってから、直接、部活に行くのだとか・・・。
止める間もなく、行ってしまった。

母が仕事から帰ってきても、家にはいず、ひとりプールから帰ってきた時に、魔女っ子も、帰ったばかりだった。

とにかく、お腹がすいたらしく、玉子を焼いていたので、母が、きゅうりを切って、食パンを出すと、もりもり食べていた。

そのあとは、疲労困ぱい。
夜練習があるので、寝るわけにもいかず、母、魔女っ子に、
「過労死って、知ってる？」

こんなことをしていたら、冗談じゃない。
夏休みは、部活を休むように勧めたが、魔女っ子は、
「直接は、行かへんから」
休みつもりはないらしい。

・・・。

母、疲れた・・・

今日は、魔女っ子、朝の強化練習。
帰ってきた魔女っ子から、仕事中、携帯に着信歴。
母、いそいで帰る。
昼ご飯。

そのあと、
「勉強もするから」
と、魔女っ子、友だちの家へ。
母は、ひとりプール。
仕事で、中腰で過ごす場面があり、腰が痛くなってしまったので、がんばって、行ってきた。

帰ってくると、魔女っ子、
「二階で寝てるから」
と、置手紙をしてあったが、上がってみると、テレビを見ながら、横になっていた。
結局、寝なかったようだ。
勉強の方は、
「したで」
と。
どれだけしたのかは、わからないが・・・。

そのあとは、通常の夜練習。
今日は、９時までの日。
疲れたので、母、もっと早く帰ってくれたらなぁ、と、思う。

大阪中学校水泳競技大会、２日目

大阪中学校水泳競技大会、２日目。
今日の出場種目は、２００メートル、ブレ。
魔女っ子のベストタイムは、２分５４秒３７

でも、今日のタイムは、なんと、３分０２秒４９

ラップは、
４０秒４８
１分２７秒２５
２分１５秒０９

魔女っ子のいうには、問題は、やっぱり、フォームなのだそう・・・。

合宿で、いいコーチに当たることを願う受け身か、それとも、母と、別のプールに行くか・・・。
あとは、地道に、練習を重ねるか・・・。

担当の先生は、
「３年になったら、標準記録を突破して、全中に！」
とても、前向きに、おっしゃってくれたけど・・・。

ああ、でも、それにしても、めちゃくちゃ暑かった・・・。

大阪中学校水泳競技大会、１日目

今日は、大阪中学校水泳競技大会、１日目。
担当の先生の都合が悪くて、美術の女性の先生が来てくださった。

それなのに、魔女っ子のタイム。
１００メートル、ブレ、１分２５秒５９

なんだか、くらくらしてしまった。
最初の５０メートルでは、４０秒１１もかかっていたし・・・。

コーチとのメールのやり取りでは、
「２００に切り替えよう」
とのことだけど、こんな調子では・・・。

決勝に出られなかった魔女っ子は、かばんにひそませていたバスケットシューズを持って、帰りに直接、部活へ行ってしまうし・・・。
しかも、帰ってきて、足首にアイシングとシップをしていたし・・・。
明日は、どうなることやら・・・。

背泳ぎ？

魔女っ子、きのうの種目。
さんざん迷って、なぜか、その中に、「５０メートル、背泳ぎ」とあって、母、
「なんで？？」
訊いても、魔女っ子、教えてくれなかった。

「フォームを変え過ぎて、平泳ぎの泳ぎ方がわからんくなった」
泣いている魔女っ子に、母が、
「バックに、転向する？」
などといったせいだろうか・・・。

まだ、申し込みではなく、その種目に向けて、練習をがんばる、という段階なので、たぶん変更はできると思うが・・・。

早く、スランプを脱出して、自信満々の魔女っ子が見たい。

役に立たない

９月の試合の出場種目を決めることになった魔女っ子。
「出たくない・・・」
このところ、スランプの魔女っ子は、出場種目が決められない。
母も、相談に乗るが、母の意見は、
「役に立たない！」
のだそうだ。
確かに・・・。