カラオケ

今日は、ゼロのお姉ちゃんが、久々にカラオケに連れていってくれた。
いつもは、退屈な休日。
魔女っ子、楽しかったに違いない。

赤い自転車

今日は、お姉ちゃんもいっしょに、いつものプールへ行った。
帰りに、お姉ちゃんの自転車を買って帰った。
赤い自転車。
今度は、盗まれませんように！

雨

今日は、雨。
バス停まで歩いてレッスンへ。
ズボンが、びしょ濡れになってしまう。

今日も、母の鬱々の調子が悪く、父にお迎えにいってもらうことに。

今日も・・・

学校に行くときは、
「早くしなさい！」
と、いわせる魔女っ子。

レッスンに行くときは、黙っていても、水着に着替えて用意している。
感心してしまう。

母、今日は・・・というか、今日も調子が悪く、お迎えは、父にお願いした。

訓練の成果

今日は、検診。
体育の途中で早退して、病院へ向かう。

この３カ月間の訓練の成果が知りたい。
ドクターに尋ねると、
「そんなに早くは、変われへんでしょう。・・・ん？」
レントゲンを見ながら、
「ちょっと、まるくなってきてるなぁ」

やった！
成果が出た。
「このまま、続けていきましょう」
と、ドクター。

今の５段階評価を訊くと、
「３，８かなぁ・・・」
「でも、前は、２でしたよね」
と、母。
数字の低い方が、後遺症が出にくい。
「うん。そうやなぁ。でも、この調子やと、最終的には２で落ち着くんとちゃうかなぁ」

つまり、訓練を続けていれば、今後、変化していくということ。
後遺症が出ないといわれる、２段階まで進めるということ。
毎日の訓練は大変だけど、魔女っ子のためにがんばろう、と、思った。

祈りながらの訓練の成果が出て、希望も見えて・・・。
ただ、魔女っ子の重い足を持って、いつまで訓練できるのかが、少々、不安。
でもとにかく、できる限り、がんばろう。

退屈でなくなったわ

今日は、母、どうしても髪をカットしたくなったので、魔女っ子に、
「間に合わへんかったら、バス停まで、ひとりで行ける？」
というと、魔女っ子、
「うん。いいよ」

カットの途中、魔女っ子が、店の前を通る。
（もう、そんな時間なんだ。
間に合わなくて、ごめん。）
そう思って、終わってみたら、充分、間に合う時間だった。

「この時計、合ってます？」
「合ってますよ」

魔女っ子と思ったのは、見間違いだったのか、と、いったん、家まで戻ってみたが、やっぱり魔女っ子はいない。
バス停まで行くと、魔女っ子が座っている。
時間は、まだまだ１５分もある。
いったい、何時に家を出たのか・・・。

ふたりで、長い間、橋の上にいて、魔女っ子、
「ママが来たら、退屈でなくなったわ」
といって、バスに乗って行った。

負けたくない

今日の魔女っ子は、２００メートルメドレーのタイムを計るらしい。
橋の上でバスを待つ間、イメージトレーニングをしていた。

母も、脳のトレーニングをしてみようと、フリーセルを引っぱり出す。
何年ぶり・・・。
うまくいかない。

今までじっとしていた脳が、動かされて、ぎしぎしいっている感じ。
とても気持ち悪い。

でも、泣きそうなくらい、負けたくない。

ごめんね

今日も、どこにも出かけなかったので、魔女っ子は、退屈に、一日を過ごした。
ごめんね。

母は、ほぼ一日じゅう、横になって過ごしていた。

ふたりで・・・

今日は、いつものプール。
プールで、同じレッスンに通う子といっしょになった。

魔女っ子、ふたりで遊びみたいな泳ぎ。
それもいいと思って見ていた。

母、体力が落ちていることを実感する。
横になってばかりいるのだから当たり前だけど、そのうち、泳げなくなるかもしれないと真面目に思った。

男の子っぽい？

一昨日の授業参観は、二分の一成人式。
魔女っ子は、将来の夢のスピーチもした。

オリンピックで金メダルなのだそうだ。

男の子たちも、スポーツ選手が多かった。
やっぱり魔女っ子は、男の子っぽいのかな・・・。