返事は、まだまだ

コーチに返事をしたら、すぐにＰ１。
そう思っていたら、違ったらしい。

「これから、Ｐ１のコーチに、お願いするねんて」
と、魔女っ子。

今日からでも、Ｐ１に行く気だった魔女っ子、がっかりだ。
しかも、もし、結果が、「却下」だったら・・・、と。

明日は、休みで、返事はもらえないし・・・。

Ｐ１

今日、コーチから話があって、魔女っ子、上のクラス、Ｐ１に、誘われた。
フリーリレーで、ＪＯを目指すため。

ただ、そうなると、ブレの練習ができなくなるかもしれないので、
「よく考えて、返事をして」
とのこと。

魔女っ子は、以前から、
「コーチから、誘われるように、がんばる」
と、Ｐ１にいくことを希望していたので、もう、行く気満々。

そうなると、練習の回数も増えるし・・・。
母が、いろいろ、心配していたら、
「うっとおしい！」
と、いわれてしまった・・・。

残念

魔女っ子、この前の試合で、いいタイムを出せなかったので、今度のスクールの合同の試合で、
「メドレーリレーに、出られへんねんて」
残念そうだった。

今日も寒い。

でも、スイミングスクールの選手たちは、濡れた髪で、自転車で帰っている。
元気だなぁ・・・。

今週は、スイミング、休み

今週は、魔女っ子、１週間のスイミングのお休み。
母の送り迎えもなく、母、少々の休養。

魔女っ子は、７時過ぎまで部活で、ちっとも休養にならず。
勉強も、結局、しなかった。

でも、せっかく、みんなそろっての夕食なので、さっそく、今日は、キムチ鍋。
明日は、何にしようかなぁ・・・。

却下

今日の魔女っ子は、部活の朝練習と、放課後の練習。
それから、スイミングの夜練習。

きのう、決めていた試合の出場種目。
魔女っ子、いろいろ考えて、
「１００メートル、ブレだけに集中したい」
と、コーチにいったのだが、
「そういうのは、オリンピックとかの大きな大会の時に言え」
と、却下されたらしい。

強くなった・・・？

魔女っ子、きのうの夜、コーチから、
「まだまだ、甘いから、上のコーチには、お願いできない」
といわれたとか・・・。
泣いていた。

母、それこそ、右往左往しそうだったが、我慢。

魔女っ子、家に着く頃には、立ち直って、来週、もう一度、コーチにお願いすると・・・。
それまでに、認めてもらえるよう、練習をがんばる、と。

母が思っているより、魔女っ子、強くなっているのか・・・。
そんな魔女っ子のことを、コーチにわかってもらえたらいいと思う。

待つこと

きのう、コーチから、上のコーチに相談するといわれた魔女っ子。
「もしかしたら、今日の練習から、上げてくれるかもしれん」
とかと、胸弾ませていたのだが、お迎えに行くと、
「コーチが、なにも、いうてくれん・・・」

母、思わず、
「訊いてあげようか」
といったのだが、
「それはやめて」
と。

「それやったら、Ｒちゃんに相談してみたら？」

１年年上で、この前、いっしょに、プールズにも行ったＲちゃん。
Ｒちゃんの答えは、
「とにかく、１週間、待ってみ」

すぐに右往左往してしまう、魔女っ子と母。
それに比べて、なんて大人なんだろう・・・。

待つこと・・・、か。
すごく、勉強になった。

果たして・・・

魔女っ子、スイミングの上のクラスに行く決意を固めたらしい。
魔女っ子の専門は、ブレ。
だから、ひとつ下のクラスでがんばっていた。
ブレは、どうしても、タイムが遅いので、下のクラスのフリーと合わせる、という感じだったのだ。

でも、今回、フリーリレーで、ＪＯを目指すという観点から、他のメンバーとも話し合って、上のクラス、Ｐ１へ、という結論になったらしい。
そのことをコーチに切りだすだめ、明日の１００メートルフリーの結果を持って、話したいのだとか・・・。

うまくいけばいいけど・・・。
そして、練習量も増えて、大変にはなるけど・・・。

がんばれ、魔女っ子！

送り迎え

今日は、通常の朝練習。
少し寝坊してしまったので、母が車で送ることに・・・。
時間には間に合った。

お迎えは、お姉ちゃんといっしょに。
母、重いものが持てないので、荷物持ちをしてもらう。
飼い猫ジジのエサなどを買っていると、練習の終わった魔女っ子が合流。
食料品や、トイレットペーパーも、買って帰る。

昼寝の後は、明日の合宿の用意の点検。
検温なども・・・。

母、ひとりプールは休んだ。

１分０６秒

書き忘れていたが、月曜、朝練習に行った魔女っ子が、練習を終えてから電話をしてきて、
「１フリで、６秒出したで！」
と。
１００メートル、フリーで、１分０６秒を出せた、と。

「すごい？　５秒も縮めたで。しかも、下からやで（飛びこみなしという意味）」

仲良しのＮちゃんが、最近、落ち込んで泣いていたりして、そんなＮちゃんを、
「ＪＯに連れて行ってあげたい！」
と、そんなこともいっていた。

それには、あと３秒、縮めなければ・・・。
「縮められそうな気がする」
魔女っ子が、久しぶりに、目をキラキラさせていた。