ごめんね

母の体調も心調も悪くて、連休も出かけることなし。
魔女っ子、ごめんね。

失敗も勉強

今日はまた、ケーキを作った魔女っ子。
レシピを見ずに、いいかげんに作ったので、大失敗。
それも勉強が・・・。

大爆発

今日、魔女っ子は、朝練習の後、お昼ご飯を食べてから、大爆発。
眠くて機嫌が悪いのはわかるが、あまりにもひどい。
大爆発するだけして、爆睡していたけど・・・。

朝練習がなくなったら、これもなくなるんだろうか・・・。

勉強は・・・

きのうは魔女っ子、公園で、クラスメートとお茶会。
ロールケーキと、前日に母と作った手づくりケーキと、紅茶。
それから、紙コップを持って、出かけていった。

集まった５人、それぞれに、お菓子を持ち寄っているので、
「お腹、いっぱいや」
と、いって、帰ってきた。

前までは、レッスンの休みは、進研ゼミをする日と決まっていたのに、今は、毎日が遊びでいそがしい魔女っ子。
勉強のこと、少し心配。

予定が狂う

きのう、いつものプールに電話をしたら、空いていると思っていたクラスが、いっぱいだといわれた。
来月から入れるのかどうかわからない。
予定が狂ってしまった。

とりあえず、キャンセル待ちの用紙を書きに走った。

退会手続き

きのう、コーチに、辞めることを伝えて、退会の手続きを取ってきた。
終わったのだ。
ひとつの夢。
魔女っ子の夢。
オリンピックで金メダルをとる。
何度も聞いた夢。

夏。
ドクターに、
「平泳ぎを泳ぐには、ハンデになる」
と、いわれた。
あの言葉が、やっぱり一番の理由だと思う。
あのときから、夢が崩れていったのだと思う。

でもそれは現実なのだから、いずれは受け止めなければいけないこと。
それが早かったか、遅かっただけのことなんだ。
そう、自分に言い聞かせる。

魔女っ子は、普通の女の子になるのだ。
受け入れなければ・・・。

でも、ほんとうの理由は、母なのかもしれない。
母が、元気だったら、
「辞めるな！」
そういえたのかもしれない。

ごめんね、魔女っ子。

コーチに話す練習

最近の魔女っ子は、家に帰るなり、
「遊びに行ってくる！」

今日も遊びに行った魔女っ子は、帰って、訓練をしながら、コーチに話す練習。
やっぱり、今月で、辞めることを、伝えるのだ。

母も緊張してきた。

気持ちが沈む

高価だったユニフォーム。
まだ、だぶだぶのまま。

明日には、辞めることを、決めなければならない。
コーチに、話さなくてはいけない。
気持ちが沈んでしまう。

かといって、続けることも辛いのだが・・・。

だらだら

今日は、一日、だらだらと過ごす。
来年度から、試合用の水着に指定があるから、その水着も買ったばかり・・・。
こんなにいっぱいの水着、使いきれるのかな・・・。

ほんとうに終わってしまうのかな・・・

今日も、魔女っ子は、朝練習の後、みんなと寄り道をして帰ってきた。
仲良しのみんなと別れるのは、辛くないのかな・・・。

その後は、お昼寝をして、夜練習。
こういう生活が、ほんとうに終わってしまうのかな・・・。