根室から指呼の距離にある島を視察して、実際に映像で様子を伝える、、。
これだけDV機器が普及している日本で、このような映像を公開する政治家や団体がほかに居ないことが残念だ。
此処に現地へ飛んだ葛城女史の報告動画がある。
国内は参院選で新聞TVが相変わらずの虚しい報道を繰り広げているが、東南海では一触即発の快事があった。殆どの報道機関が無視かダンマリを決め込んでいる現実をお知らせします。
此処に映像が在ります。
此の時期は穏やかだとは云え、平和な海に余りにも不似合いな図です。
観た方は広げて下さい。
尖閣諸島へ行った桜丸の現実。
海保は公務員だから上層部から言われたことは殆ど命令であり守らざるをえないが、その指示を出す人間の感覚と現実が甚だしく乖離している。
漁場である尖閣諸島へ行っても漁獲はゼロであり、全くの無駄足となる２マイル規制だ！。
危険だから行くなという感覚はいかにもまともそうに見えるが、結果はこのような（中国艦艇の独壇場）体たらくだ。レーダー照射に関してのコメントも「恐怖感に駆られて指示も取らずに船長の独断で発射した」と発表したが、発表自体が事後の捏造であり信用できるわけが無い。
公人が出来ないことをやった唯一の民間人の行動を拡大しましょう。
ついに東シナ海で一触即発な行動を中国が行った！。
……今回のようなレーダー照射はM党政権時期にもあって、国有化よりも前だと云う。M党政権はその事を国民に明らかにしなかった。
現在の私たちが考える中国の国境は昔は無かった。先ずこの点から始めないとあらゆる場面で間違いを起こす。
三国志が好きな人は判ると思うが、お互いに貧しい地域の民衆たちが夫々にリーダーを戴いて内乱状態を作りだした過程を描いたものだ。それ以前の漢にしても後漢にしても、宋隋唐明など全ての国がアバウトな国境を持つ征服権力で、負けた方を奴隷（或は皆殺し）として従える野蛮きわまりない国家体制だった。
だだ広くて多民族のあの地域を広範囲に我が物にしようと思えば、こういう方法を採らざるを得ない。千年単位の過ちに気付かず今もウィグルやチベットで無法を働き続ける極悪国である。現今は沖縄を盗ろうと画策している。
山本一太領土問題担当相が23日、隠岐の島町長・松田和久氏（竹島領土権確立隠岐期成同盟会会長）と23日の会見し、「領土にかかわることについて歴史を検討し、内外に領土問題を発信する体勢を作りたい」と述べて領土問題対応組織の設置に向けた検討に入る意向を示したそうだ。
昨年末の選挙公約で「内閣府に領土・主権問題対策本部（仮称）」設置を盛り込んでいた自民党なので、空念仏に終わることは無いだろう。
島根選出の細田博之幹事長代行は、2月22日に予定されている「竹島の日」式典に、自身を含めた複数の党幹部が出席を前向きに検討していると松田町長に伝えた。総務省の新藤義孝議員も政府関係者が何らかの形で式典へ対応することが望ましいと語ったそうだ。（昨年は当日の出雲地方に濃い霧が発生し、議員たちが搭乗した飛行機が空港に降りられなかった）
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