報道テーマとして扱われて来たことだが、この時点での個人的な区切りとして書き残しておきます。
さまざまな方面で証拠とされて来た吉田清治の文章に書かれていたことが間違っていたのだから、それに便乗して記事を書き続けた朝日の捏造(反日思想植付け大運動)は明白だ。
歴史家の秦郁彦氏によってデタラメと指摘され、本人も間違い(創作)と弥していたのだから、その創作文を金科玉条の如くまつり上げて「慰安婦が軍から強制を受けていた」とする此れまでの報道の罪の重さと酷さは、過去の世界史の中で何処にも例を見ないほどの醜さだ。
吉田は済州島で少女たちを集めたと云っているが、この子らの親や兄弟たち男は何もしなかったのか?。抵抗や反抗をしなかったのか?。今日の野蛮さを見るにつけ聞くにつけ、とてもそんなことは想像出来ない。本当に連行が有ったのなら、多くの摩擦や闘争がもっと早くから自然発生的に有ったはずだ。遅れて出て来たことこそが、何者かが意図的に表面化させた事案であることの証明である。地元の済州島で「デタラメ」という反応が80年台に既にあった。
合邦の頃(左巻きは併合と云う)に我が国が彼の地に建設した建物や、電気の設備・敷設した道路のレベルの高さ(経費の巨額さ)などを顧みもせず、支配されたとか創氏改名を強要されたとか(実際は彼の民族の方が望んだこと)無かったことを捩じ曲げていい募る。
天下の朝日が挺身隊の存在を知らなかったとか混同したとか、明らかに逃げ口上(もっと巧い嘘が有ったろうに)で、この時代の事を語る資格すらない。