このところ天気が良かったので先週から少しずつ刈った草がほぼ乾燥した。そこで、今週は燃やしてみた。
この地方では「くよし」と言う。自分は時どきこの作業を「地球に灸を据える」と云ったりする。^ ^
天候の具合に依るが、刈って暫く(2~3)すると乾燥した草はカラカラに乾いて軽くなり、火を付ければ直ぐに燃えだし、勢い良く燃えた時は軽く空中に舞うことが有る程だ。
でも、刈りっ放しの下のほうは湿気が残っていて葉も綺麗なグリーンだったりする。その部分が燃える温度まで熱せられるとこの画像のように濃い煙が出る。
風が適度にあると新鮮な酸素を送ってくれるから良く燃えるし、立ちのぼる煙の形も変化して趣きがあるのだが、無風状態だと草の乾燥情況次第なので少し興趣に欠ける、、。
この地方では「くよし」と言う。自分は時どきこの作業を「地球に灸を据える」と云ったりする。^ ^
天候の具合に依るが、刈って暫く(2~3)すると乾燥した草はカラカラに乾いて軽くなり、火を付ければ直ぐに燃えだし、勢い良く燃えた時は軽く空中に舞うことが有る程だ。
でも、刈りっ放しの下のほうは湿気が残っていて葉も綺麗なグリーンだったりする。その部分が燃える温度まで熱せられるとこの画像のように濃い煙が出る。
風が適度にあると新鮮な酸素を送ってくれるから良く燃えるし、立ちのぼる煙の形も変化して趣きがあるのだが、無風状態だと草の乾燥情況次第なので少し興趣に欠ける、、。