
昨日は家人が「プーと大人になった僕」を観ようというので二子玉へ。
南町田駅前再開発で109シネマズグランベリーモールが2017年2月に休館になったのに続き、2018年3月にはつきみ野サティのリニューアルでワーナーマイカルシネマズも休館。以来映画館にはあまり出かけなくなって久しぶりだったのですが、やはり映画館で観ると違うなぁって改めて思いました。映像の美しさ、迫力がねぇ。
ハロウィン直前で二子玉川 HALLOWEEN PARTY2018なるイベントをやってることもあって、二子玉川ライズガレリアは大賑わい。
渋谷で観る手もあったのですが、それこそ渋谷はすごいことになってるはずで、バカ騒ぎを見物したいという好奇心もあったものの辞めときました。
ライズガレリアには洒落たショップがたくさん入っているし、蔦屋家電もあって二子玉はホント楽しい。
さて映画の方ですが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わしてプーと別れた少年クリストファー・ロビンがモーレツサラリーマンとなっている設定。
忙しすぎて会社や家庭でいろいろ問題を抱えて悩んでいるとき、何故かプーが現れる。一緒に100エーカーの森へ戻って、ピグレットやティガー、イーヨー達とあっているうちに、忘れかけていた大切な何かに気づくってお話。
ジーンときて目頭が熱くなったのは、自分も大切な何かを忘れてこなかったかって思いをはせたからかしらん。
良い映画でした。