今日はミューザでかわさき市民第九のオケ合わせなんだが、その前に市民ホールで町田市合唱祭(第45回)を半分くらい聴いた。合唱を再開したときのCANORAは出番が終わっていたが、当時ご一緒していたNさん、Mさんのお二人から声をかけられ話していたら、メンバーは減ったものの31人でなかなかよかったとのこと。家人や歌ともが参加のスウィングロビンはやはりレベルの違う演奏。町田フィル合唱団は聴けなかったが、 . . . 本文を読む
今日は歌ともが参加してる「ヨハネ受難曲」を聴きにパルテノン多摩。着いたらパルテノン多摩が見違えるような立派なホールになっていて驚いた。このパルテノンは改築前のホールで2016年から桜美林オラトリオプロジェクトでヨハネ受難曲、エリア、ロ短調ミサを歌ったのだ。いい演奏だった。特に後半はだんだん感情が昂って、最後から2番目の「安らかに眠ってください、聖なる御体よ」では感極まった。ヨハネ受難曲はマタイ . . . 本文を読む
今日は文京シビック合唱団の定演で文京シビックホール。プログラムはシューベルト 「ミサ曲第2番ト長調」とモーツァルト 「レクイエム」。文京シビックから夏祭クラシックに参加されている方は何人もおられて、そのおひとりからチケットをいただいたのだが、素晴らしいモツレクで驚いた。わたしたちも夏祭2019、小森マエストロでやったのだが、これほどの演奏ではなかった気がする。オーケストラがとてもうまいのと豪華 . . . 本文を読む
今日もコンサートと夏祭オケ合わせのダブルヘッダー。バテそうだから朝イチのテニスはやめといた(笑)。混声合唱団コールクライスは夏祭の歌ともが参加している。浜離宮朝日ホールはなんと満席です。その理由はこの合唱団が数々の賞を受賞している日本を代表する現代作曲家の1人、萩久保和明氏が主催、指揮する特別の合唱団だからだろう。プログラムはドブロゴスの「ミサ」で始まった。これはわたしたちが数多く歌ってきた伝 . . . 本文を読む
今日は女声合唱団「和奏」定演で豊洲シビックセンター。夏祭クラシックの歌ともが参加してる。昨日の投稿に書いたように、プレトーク「色を奏でる一染織家・志村ふくみと音楽」から聞きました。志村昌司氏(志村ふくみさんの孫)と佐藤岳晶氏の対談は実に興味深い内容でした。工房では機織りをしながらマタイを聞いている。機織り機と一体になった時にいいものができる。何か設計図のようなものに基づいてではなく、心象風景を . . . 本文を読む
夏祭クラシックの歌とも長坂順子さんが参加している女声合唱団「和奏」のコンサート(5/24 豊洲シビックセンター)にお誘いを受けていて。人間国宝「志村ふくみ」さんの詩による合唱曲を、佐藤岳昌氏に作曲委嘱した作品がメインと聞いて、すごいなと思い。またコンサートに先立ち、志村昌司氏(志村ふくみさんの孫)と佐藤岳晶氏のプレトーク「色を奏でる一染織家・志村ふくみと音楽」があるのでたいへんに興味をひかれ。 . . . 本文を読む
今日は「Tokyo Cantat 2024」クロージング・コンサートですみだトリフォニーホール。家人・歌とも・早混の先輩後輩が公募合唱団に参加している。世界的な3人の合唱指揮者が、3つの公募合唱団、栗友会合唱団、Combinir di Corista、合唱団樹の会を、それぞれ2団体づつ振った。ソフィ・ジャナン、トヌ・カリユステ、エルヴィン・オルトナーの3氏だ。ミサ、モテット、民謡、現代ものなど . . . 本文を読む
昨日大和オークシティへ行ったら、ヨーカドー2階 イベントスペースからバイオリンのヒュージョンな演奏が聞こえてきた。だいぶ前だけど聴いたことがある”彼ら“だとすぐにわかった。そう「style-3」。みどりアートパークのホールでやってたコンサートを偶然見つけて聴いたのだ。バイオリンとコントラバスのユニット。彼らの奏でるジャズ、ロック、クラシック、オリジナル曲は明るくポップで超ゴキゲン。典型的なクラシッ . . . 本文を読む
今日は東京ラインベルガー協会合唱団のコンサート「四旬節と聖週間」(山手カトリック教会)と夏祭クラシックのダブルヘッダー。昨年からラインベルガーにハマった家人、歌ともには2日続きの本番。山手カトリック教会は、近代日本最初の教会「横浜天主堂」が関東大震災で倒壊した後、1933年に再建された横浜市認定の歴史的建造物。指揮:白井智朗、バリトンソロ:大塚雅仁、オルガン:﨑山裕子。プログラムの前半はミサの . . . 本文を読む
今日は「スィングロビン」The 5thConcetで杜のホールはしもと。家人、歌ともらが2007年に立ち上げた女声合唱団の5年ぶりのコンサートは、トスティ歌曲集、寺嶋陸也「朝顔の苗」、信長貴富「うたをうたうとき」、ラインベルガー「3つのラテン語の聖歌」、木下牧子「光と風をつれて」。聴きごたえあった。とりわけ寺嶋さん、信長さん、木下さんの初めて聴いた作品が素晴らしい。この作曲家たちの作品は合唱曲 . . . 本文を読む