
猛暑のなかついにGPの夜を迎えた。
でもなぜかミューザではなく中原市民館、とはね。
それにもうひとつ大サプライズなメールが平野さんから来た。
まさかやぁ、ってちむどんどん風に叫んでしまったよ。
そのサプライズによって伊藤翔マエストロの指揮で歌った第4楽章は悪くなかった。ソリストも気合い十分だったし。
でもオケとの第3楽章まではもっと時間がほしそうだった。
もうひとつのサプライズによって永遠の光を振る相澤直人さんは来られず。今夜は岡田さんが振ったがアカペラのところがイマイチだった。
でも相澤さんには以前指導してもらっていて、とても勉強になったので不安はない。合唱指導のスペシャリストだから明日のステリハでぼくらを魔法にかけてくれるはず。
思わぬ急な事態に岡田さんや平野さんはたいへんだったろう。
でも2人ともそんな様子は微塵も見せず、明るく楽しく夏祭らしくGPを盛り上げてくれ、みんな楽しんでいた。
3年ぶりの夏祭が確かに残念なサプライズになったが、これで間違いなく明日の夏祭クラシック2022は忘れがたいものになるだろう。







